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とんぼの本
「とんぼの本」とは、新潮社が出しているシリーズ本の名称です。
今回は、地元の読書会、2023年9月の発表にて…
こちら「とんぼの本」の実物を持ち込みまして、参加者の皆さまに、この新潮社のシリーズ本を紹介する予定でおります。
読書会当日、私が持参するラインナップは、こんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693827716852-kKt5stVsAY.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1693827756751-bzrnNYF6vr.jpg?width=1200)
そして、わたしが紹介したいのは、上記4冊のうちに含まれる『遠藤周作と行く「長崎巡礼」』です。
このなかに「踏み絵」の写真が掲載されており…
![](https://assets.st-note.com/img/1693852404090-enh9FNofca.jpg?width=1200)
こちらを「入り口」として、まずは、読書会参加メンバーに「踏み絵」を見てみてもらって…それから本題の『沈黙』に話を進めようか…と、読書会当日の発表を検討しております。
注目するのは、宣教師(パードレ)が、踏み絵をするシーンです。
さて...、これから、わたしは、遠藤周作著『沈黙』より、宣教師が「踏み絵」をするシーンを探そうと、本をペラペラとめくりながら、調べ物に入ります。
それでは、皆さま、今日も、よい一日をお過ごしくださいますよう、お祈り申し上げます。
次回まで、ごきげんよう。
サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/