市販のうなぎをおいしく食べる
先週から、急に涼しくなり、いきなり秋の雰囲気が漂い始めています。秋と言えば「秋の味覚」。その秋の味覚の代表が、【秋刀魚】でしょう。
秋刀魚を求めて、スーパーに行ったら...なんと! うなぎの大セール!
秋なのに、夏の味覚の代表選手【うなぎ】。
でも、今年の夏は、うなぎを食べていないなと思い(秋刀魚は売っていませんでした)、急遽【うなぎ】に変更。しかし、毎回市販のうなぎを美味しく食べようと、色々な調理方法をチャレンジしてきましたが、ことごとく失敗。
こんな美味しそうな【国産うなぎ】なら良いけど、スーパー特売の【中国産うなぎ】では限界なのかと諦めかけていました。
しかし、改めて調べてみたら、最近の主流は、「水洗い」らしいことが判明。
さっそく、購入して試してみました。
①まずは水洗い
丁寧に水でたれを洗い流しました。身が崩れてしまうのではと心配していましたが、予想より身が硬く、問題ありませんでした。
②魚焼きグリルで皮から焼く
記事とは少し違いますが、皮側から弱火で5分直火焼きをしました。その後に、一度お皿に取り、身にたっぷりとかば焼きのたれを塗りました。
③魚焼きグリルで身を焼く
最後に、弱火で身を5分ほど焼き完成です。
炊き立てのご飯に、盛り付けて食べてみたところ、
美味しい!!
いつもの生臭さはは一切なく、お店で食べるように、香ばしく、ふっくらしていて、大満足です。こんなに美味しく食べられるなんて、想像していませんでした。
これからは、いつでも安いうなぎを、美味しく食べることができそうです。皆さんもぜひ試してみてください。
余談ですが、我が家の魚焼き用グリルは魚以外でも大活躍しています。肉や野菜も、BBQ感覚の直火で焼くことができます。
グリルを使うと、あとで洗うのが面倒だと思うかたもいるでしょうが、この石を敷き詰めておけば、面倒な調理後の洗いが必要なくなります。
お子さんのいるご家庭では、グリルしたお肉が、料理の幅を広げてくれるでしょう。試してみてください。
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