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【Kindle感想】呪いよ、さようなら👋私の殻を一つ破ってくれた本

7/1Kindle出版に向けて執筆活動中の「くれや」です。

今日は「Kindle本」と「有料note」の紹介をしたいと思います

私は執筆に、とりかかりはじめた所ですが、今まさにこのタイミングで、この本を読めたことに勝手に運命を感じます

その本というのはこちら👇

『ミツ』さんの「それ、だだの呪いですから」です

タイトルからインパクト大なんですが、私がこの本に特に引き付けられた2つのことを紹介します


1️⃣読者の代弁

まずは圧倒的にそこです

母親が惣菜を買うシーン。高齢男性からの心ない一言。

私は料理が嫌いです。でも女性だから、母親だから、そんなことを言っては駄目だって。自分に言い聞かせました。

だから、無理して頑張っている。

フルタイムで働いて、育児もして、よく惣菜には、お世話になっていた。

でも後ろめたさいっぱい。

「母親のくせに」「女のくせに」

そんな言葉や後ろめたさに対してミツさんが代弁してくれたんです

言葉を選ばずに言いましょう                          「この高齢男性○○○いいのに」

えっ? えっ??  えーーーー‼️

そんなこと書いていいの😱😱😱

(○○○が気になる人は本を読んでね)

でも何でしょうか

私の何かが取り除かれたのです❗私の本心はそうだったんだ

でも社会人になったら、そんな事言えないから、言葉を選んでいるだけなんだって。

私の心の奥の奥に厳重な鍵をかけてしまいこんだ本心をミツさんが解放し浄化させてくれました。

呪いを払ってくれたんです。

更にです

ホントは料理がキライで苦手なお母さんをみんなで助けてあげましょう

👆そう言って魔法の言葉をかけてくれました🧙呪いを払われた私の心は、その魔法の言葉に涙ぐみました🥺

きっとこう言われたら料理好きになるかもな

(魔法の言葉が知りたかったら本を読んでね)


私は「私の言いたいこと」を、また「言いにくいこと」を代弁してくれる本を求めていると気がつきました。

共感と読者の代弁。これは意識してみたいなと思いました。


2️⃣スラスラ読める文章の正体

一気に読み上げる本は、何冊も経験していますが、ミツさんの本は、更に何か違う

私の読むのを止めないでくれ~、読むのを止めたくない❗いや読むのが止まらない

そういう状態になりました。

そのヒントを知るためにミツさんのnoteにお邪魔して有料記事を買いました

なるほど‼️Kindle本を書く人に必見です。

知っているか知らないかで文章に雲泥の差が出ると思います

ミツさんの他のKindle本も現在読んでいます。有料記事にある手法を感じる事が出来ます。

もちろん作品そのものも、かなり楽しめますが、Kindle作家を目指す方は絶対に参考にした方がいいと思いました❗

(まだ本を出していない私が言うのも何ですか)


さいごに

この本を読んだことをきっかけに素直に筆を進められるようになった気がします。

だってミツさんのあの凄すぎる発言を前に「こんなこと書いて大丈夫かな?」って気持ちが消えました。

きっとそれも呪いだったのかもしれません。

着飾らない文章を書くことって、けっこう楽しいなって思っています。

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