マガジンのカバー画像

【note企画マガジン】#手放してよかったこと

86
手放してよかった「もの」「こと」「思い込み」「わだかまり」 対象は何でも構いません。断捨離の記録でもいいですし、心の持ちよう、メンタル的な変化、人付き合い、仕事関係。 手放し… もっと読む
運営しているクリエイター

#断捨離

新しくお迎えするために、今あるものを手放していく。

3/5の日記。この3月中に終える重要なタスクの一つが、断捨離。私の部屋は1Kなのだけど、気づけばモノで溢れてしまう。そうなると心がしんどくなってしまうので、本当に必要なものと、そうじゃないものを見極めて手放すことに決めた。しかも、"月末には引越し"という期限付きで。「絶対に私は成し遂げなければいけないんだ。。!」と、自分に言い聞かせながらも心で震えている私。なぜなら、一点だけ問題が。掃除は苦ではないのだけど、私はモノがあまり捨てられないタイプだから。どれも思い出が詰まっていて

「手放してよかったこと」について考える

それなりに長く人間業をやっていると、様々な現実とガッツリ向き合う出来事に出くわす度に、どうやらわたしにとって「世の中の”ふつう”」はハードルが高く「こりゃ、手に負えないな」と、感じることが多くなりました。 このままゼイゼイと息を切らしながら生きていくほど、ココロの体力もないだろうから、ここらで一度、自分がそれなりにコントロールできる「人生のサイズ」まで小さくし、自分にとって最適な「コンフォートゾーン」を作るマインドにシフトしようかと思うに至ったのが、かれこれ10年くらい前。

ミニマリストの暮らしの話|大モノがどんどん出て行きました

こんばんは。ソフ子です。 2歳育児中、40代のミニマリストです。 今日も生活の中のあれこれをメモして行きたいと思います。 年末から2ヶ月、我が家から怒涛の勢いで大型家具たちが出て行きました。 最初はここまでの断捨離・整理をするつもりはありませんでした。 ただふと「ソファちょっと今の生活と合わないね、手放そうか」というところから始まったモノの見直し、実際にソファが出て行ってみたら、「あれ? あれも手放していいかも」「あれ? 次はちょっとあれが気になる」というように、気づけば

カビが教えてくれた、私に本当に必要な着物たちの話

好きな時に着物をきちんと着れる人になりたくて、「きもの講師2級」という資格を取りました。 大抵のことにおいて「守破離」を大切にしているので、和洋折衷な着こなしをするとしても、最初は教室で教わるようなきちんとした着方を知っておきたかったのです。 そんな私がこの間、手持ちの着物をいくつか売りました。 着物スターターあるある?「着付けを習い始めた」とか「着物に興味がある、自分でちょっと着れる」とか何気なくしゃべると、親戚縁者が急に喜んで「私が持ってるのあげる!もう使ってないの」

浴衣を手放した話。使わないのに置いておきたいものは未完了【手放してよかったこと】

倉田エリさんの企画に参加します! えーと何本書いたかな… エリさんはルームスタイリストさんということもあって、今日は片付けの話です。 うちは息子が生まれる直前に引っ越したのですが、私は切迫早産で実家にいて動けなかったので、荷造りも荷解きも全て夫がやってくれました。 そして赤ちゃんが産まれて2週間ほどで実家から新居に移動したのですが、部屋が見事に「段ボールジャングル」になっていました…。 それまで住んでいた部屋より一部屋少ない間取りの部屋へ引っ越したのにもかかわらず、荷物