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「ブランドの『世界観』『顧客視点』とは何か?」を紐解く2日間。クラシコムサロン開催のお知らせ

企業のマーケティング担当者様向けに、マーケティングやブランドについての考え方を議論するクラシコムサロン。
18回目の今回は、特別版として2日連続で開催いたします。

お申し込みは記事下のリンクよりお願いします。
※1回の申し込みで2日間ともにご参加いただけます。

1日目:8/23(月)16:00-17:00

インサイトフォース株式会社 代表取締役の山口義宏さんをお招きし、クラシコムの青木耕平を交えて「選ばれるブランドに必要な"世界観"とは?」をテーマに開催いたします。モデレーターはクラシコム高山が務めます。

ブランドマーケティングにおいて、機能面の差別化が難しい時代のなか、「世界観」に注目が集まっています。でもブランドにおける世界観とは一体何なのでしょうか?ブランドにとって世界観が重要なのはなぜでしょうか?

そのようなテーマをもとに、
「『北欧、暮らしの道具店』にとって世界観がビジネスの源泉」と語るクラシコム代表の青木と、これまで様々なブランドを支援してきたインサイトフォース代表の山口さんのお二人でお話いただきます。

こういったことを話します

・そもそも世界観とは何なのか?
・ブランドにとって世界観はどのような役割があるのか?
・世界観があるブランドをつくるにはどのような方法があるのか?

こんな方におすすめです

・ブランドのマーケティングを統括されているCMO・ブランドマネージャー
・ブランドの世界観作りのヒントを得たいマーケティング担当者様

2日目:8/24(火)16:00-17:00

株式会社博報堂ケトル 代表取締役共同CEO エグゼクティブ・クリエイティブディレクターである船木研さんと、ライオン株式会社 ビジネス開発センターでエクスペリエンスデザインのマネージャーを務める内田佳奈さんをお招きし、「メーカー都合にならないために。“顧客視点”のブランドコニュニケーションとは?」をテーマに開催いたします。モデレーターはクラシコム高山が務めます。

「顧客視点」が大切であることは十分に理解していても、マーケティング施策やコミュニケーションのなかでは、そこが抜けおちてしまうという悩みをよくお聞きします。

そこで、手口ニュートラルというコンセプトのも様々な企業の課題解決につなげてこられた博報堂ケトル代表の船木さん、生活者に寄り添ったマーケティングを得意とされるライオンの内田さんによるトークセッションを企画しました。

こういったことを話します

・価値観が多様化する現代において生活者をどう理解しているか?
・顧客視点に立つとは具体的にどんなことか?
・顧客視点のコミュニーケーション事例

こんな方におすすめです

・ブランドのマーケティングを統括されているCMO・ブランドマネージャー
・顧客視点でブランドを捉え直したいマーケティング担当者様

開催概要

日時:
<1日目>2021年8月23日(月)16:00~17:00
<2日目>2021年8月24日(火)16:00~17:00
形式:Zoomによるオンライン配信
費用:無料(先着申し込み順)
   ※1回の申し込みで2日間ともにご参加いただけます。
   ※定員数に達し次第受付終了となります。
主催:株式会社クラシコム
申し込み:こちらのページよりお申し込みください。

登壇者プロフィール

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(写真左から)

インサイトフォース株式会社 代表取締役
山口 義宏


東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域特化の戦略コンサルティングファームとしてインサイトフォース株式会社を設立。
BtoC~BtoB問わず企業/事業/商品・サービスレベルのブランド~マーケティング戦略の策定、マーケティング4P施策の実行支援、マーケティング組織開発・育成を主業務とし、これまで100社を超える戦略コンサルティングに従事。その他、クラフトチョコレート「Minimal」の社外取締役、マーケティング人材育成サービス「グロースX」及び月額4万円からの定額住居サービス「ADDress」の戦略アドバイザー等も担う。


株式会社クラシコム 代表取締役
青木 耕平


1972年、埼玉県生まれ。2006年、実妹である佐藤友子と株式会社クラシコム共同創業。2007年より北欧ヴィンテージ雑貨のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。現在では「フィットする暮らし、つくろう。」をコンセプトに、北欧に限らず世界各地の商品をセレクト販売するとともに、オリジナル商品の開発・販売を行う。また、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信や、映画化もされた『青葉家のテーブル』などの映像制作、企業とのタイアップ広告事業「BRAND NOTE PROGRAM」など、多岐にわたるライフスタイル事業を展開中。


株式会社博報堂ケトル 代表取締役共同CEO
エグゼクティブ・クリエイティブディレクター
船木研


2006年博報堂ケトル設立に参加。 アート系出身ならではの視点を活かし、クリエイティブディレクターとして企業の事業開発からCM、イベント、PRまでメディアにとらわれず手がけている。受賞暦にカンヌライオンズシルバー、クリオゴールド、ニューヨークADCゴールド、D&ADイエローペンシル、スパイクスゴールド等。 2019年より博報堂ケトル共同CEOに就任。


ライオン株式会社 ビジネス開発センター
エクスペリエンスデザイン マネージャー
内田 佳奈


2010年にWeb解析ベンダー会社へ入社し、営業を経た後にデータ分析業務に従事。数々のナショナルクライアントのデジタル施策の評価に携わる。 2014年にライオンへ入社。デジタルコミュニケーション推進室にて、オウンドメディアの編集・運営、およびブランドのデジタルコミュニケーション設計に携わる。 2016年より、デジタルだけでなくマスも主要範囲としたIMCプランニングをミッションとし、2020年より、同社ビジネス開発センター エクスペリエンスデザインにて、薬品部門マネージャーとしてブランドコミュニケーションの全体戦略設計に携わっている。


モデレーター(2日間共に)
株式会社クラシコム 取締役 事業開発部 部長
ブランドソリューショングループ マネージャー

高山達哉
2015年9月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のブランド広告事業の立ち上げを行い、様々な企業とのタイアップ施策を統括。現在もメディアがもつ世界観やブランド価値を広告主にソリューションとして活用いただく取り組みに従事。

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