「山の図書室」から冬季期間中のオープンについてお知らせ。
おはようございます。
本日「山の図書室」オープン日です。10時~15時でお待ちしております。
さて、今日は図書室について大切なお知らせがあります。
来週からまた少し気温が下がる予報。11月も後半に入ると、和室で本を閲覧するのもなかなか厳しい季節となります。
そこで、「オープンスペース.美南」さんの母屋にある蔵書を離れのスペースに運び入れ、ショップコーナーも配置替えを行いました。
冬の間は、離れのスペースが「ショップ+図書コーナー」ということになります(オープン日は変わらず、月曜と金曜の10時~15時となります)。
それに伴い、図書室に関連する母屋の利用は今日までとさせていただき、来週からは離れスペースと「マイクロライブラリー」でのオープン、という形態に変更させていただきます。
「山の図書室」をオープンさせて初めて迎える冬。
母屋の雰囲気ある和室を使ってゆっくりと本を読んでいただきたい気持ちもあるのですが、和室の広い空間は思った以上に寒くなります(古民家は芯から冷える…)ので、のんびりくつろいでください…ということもできなくなります。
母屋の利用は今週までとなりますが、本の貸出・返却は今まで同様、離れスペースで対面で行うか、「マイクロライブラリー」の貸出簿やLINE、DMなどで非接触で行うか、の2通りとなります。
また、新規登録も今までどおり、図書室のオープン日(月・金)に離れスペースにて行いますので、興味のある方はまずは一度、お気軽に離れへいらしてください。
「シマシマしまね」の商品は棚一面に展示し、お買い物ゾーンに。
両側の棚や机に、テーマごとに図書室の本を並べています。
料理やインテリアなど「暮らし」がテーマの本、小説(文庫本を含む)、古典や詩の本、学びの本、エッセイなどなど…。
「こういった本はありますか?」というリクエストがあれば、スタッフにお申し付けください。蔵書から探すこともできます(お時間をいただく場合があります)。
なお、月曜・金曜であっても積雪時など天候が不順な日は臨時でクローズさせていただく場合もあるかと思います。その場合はSNS等でご連絡しますので、よろしくお願いいたします。
思えば、「はたひよどり」で活動していた時には1月~3月は施設を丸ごとクローズし、私たちスタッフもなるべく自宅で仕事をする…というのが冬の過ごし方でした。
出雲に移転し、そういったことはなくなるのかな…と思ってはいますが、これもやってみないと分からない部分もあり…とにかく、あまり寒くならないことを祈ります…!!
というわけで、母屋で本を閲覧していただけるのは本日まで、ということになります。急なお知らせで申し訳ありませんが、10時~15時でお待ちしていますね。
今日はぽかぽか小春日和になるのではと思います。庭や縁側での読書も良いかもしれませんね。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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