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「ティズ・クレイ」さんでワイヤークラフトの個展を開催中&「モーネ工房」さんのワークショップ。

おはようございます。

昨日の「山の図書室」、いつもよりも多くの方がお越しくださり、本の貸出や図書室の新規登録をしてくださいました。

「読書の秋」と「ドライブ日和のお天気」が重なって、皆さまと本との出会いが生まれるのかな…と思うと、とても嬉しいです!

「山の図書室」については、こちらの記事をご覧くださいね。

さて、先週末のことですが、米子市の「ティズ・クレイ」さんに少し立ち寄りました。

ちょうど、毎年行われている『wire×plants フレーム花器の販売会』が開催中です。

ワイヤー作家・奥田由味子さんの作られる「フレーム花器」。シンプルだけど味わいのあるワイヤークラフトの花器が飾られています。

植物を育み、また庭づくりを通して、心地よい暮らしを提案していらっしゃるという奥田さん。
実際に見てみると、植物×ワイヤーの面白さ、感じていただけると思います。

こちらの販売会は米子市の「ティズ・クレイ」さんにて11月15日(火)まで開催されています。水・木曜日はお休みですので、ご注意くださいね。


またオーナーさんより、香川県の「モーネ工房」さんのワークショップ「モーネ寺子屋時間」のお知らせもいただきました。

2017年に京都から高松へ移られて、心に届くものづくりと、そこからから生まれるコミュニケーションデザインを発信されているモーネ工房さん。
プロダクトデザイナー「seiken工作所」さんと、グラフィックデザイナー・井上由季子さんのユニットで、ものづくりだけではなく、医療機関やデイサービス施設などとの試みも行っていらっしゃるとのこと。
「寺子屋時間」も、こちらのおふたりが高松から米子市のクレイさんへ来てくださるそうです。

カレンダーを作るワークショップと、陶器のボタンを作るワークショップの2種類。お子さまの参加も可能だそうですので(詳細はクレイさんのInstagram投稿をご覧ください)、興味のある方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

「寺子屋時間」のチラシは、「シマシマしまね」でもご覧いただけます。お申し込みやお問い合わせはクレイさんまで。

詳細はこちらからどうぞ。


クレイさんの外壁につたうヘンリーヅタも、少しずつ紅葉して赤い葉が目立つようになりました。

週末は奥出雲や大山など、紅葉狩りでにぎわったのではないでしょうか。
今日からまたしばらく良いお天気になりそう。体調管理に気をつけつつ、良い1日をお過ごしくださいね。


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