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本日「シマシマしまね」オープン日。山の図書室からおすすめ本のご紹介です。

おはようございます。
本日、「シマシマしまね」オープン日です。

12時~15時、「オープンスペース.美南」さんの離れスペースにてお待ちしています。

写真は先週の金曜日の駐車場入り口の様子

駐車場のコンディションが悪くご迷惑をおかけしております。ぬかるみの少ないところを選らんでご駐車頂ければ幸いです。

「山の図書室」もオープンしています!今日も蔵書の中からおすすめ本を2冊、ご紹介しますね。

「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」 東野圭吾 光文社

スタッフ大好き、東野圭吾のミステリー小説。
いつものとは少し毛色の違う導入部で「?」と思いながら読み進めると、どんどん引き込まれていきます。
故郷で殺害された父親。音信不通だった叔父が突然現れ、謎解きが始まります。ミステリー好きな方はぜひ。シリーズ第2弾も刊行されているようなので、楽しみです!


「自分に還る 50代の暮らしと仕事」 石川理恵 PHP研究所

6人の女性たちの生きざまを辿るドキュメンタリー。
モデル、デザイナー、雑貨店店主、編集者……それぞれの、若い頃から今まで、そしてこれからを静かなタッチで追いかけています。
煌びやかな世界の方が多く、気持ちを重ねることが難しい部分もありますが、根底にある「下り坂を迎えた人生をどう生きるか」というテーマは、とても参考になるのではと思います。

先週末の「時々、コラム。」は「家事を管理したら暮らしが整った話。」というタイトルで、日々の家事をルール化したことで気持ち良く取り組めるようになりました、という話を綴っています。

家事にルールを作る…大きなことではありませんが、日々の積み重ねが大事だな、と思う日々。
良かったらこちらもご覧くださいね。

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