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本日、うつわ販売最終日。ホームだった土地への思いが詰まったカレンダーも。

おはようございます。

いよいよ11月ももう終わり。あっという間でした!

うつわのネット販売も今日まで。

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まだまだたくさん、素敵な作品が並んでいます。

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ネットでもとても人気なのが、鳥取市の田中ちあきさんの作品。昨年お買い求めくださった方が、今年もまたご購入くださったりと、ファンが多いのが分かります。

豆皿はほぼソールドアウトとなってしまっていますが、マグカップはまだ在庫ありのものがいろいろ。「動物シリーズ」は牛やひつじなど、ユーモラスな姿が何ともほのぼのします。

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また、ネットではほぼお取り扱いのない広島の「朴禾」さんの作品も、カップ類を中心にご紹介しています。

広島の安芸高田という土地で作陶をされている朴禾さん。その暮らしは、土とともにあります。

小麦や大豆、お米や野菜を自ら育て、実ったものでごはんを作り、パンを焼く。木こりのご主人とかわいいお馬さんとの暮らしも、あくまでも自然体で、肩ひじ張らずにのびのびと。そんな、あるがままの朴禾さんの暮らしがそのまま、作品にも表れているように思います。

実際にお会いすると、好奇心旺盛でとってもチャーミングな女性。まなざしがまっすぐで、こういう方の作ったうつわでごはんが食べたい、と感じます。

大皿はイベントでほぼソールドアウトになってしまったのですが、お茶を飲むのにぴったりなフリーカップや、これからの季節に活躍しそうな丸っこい形がかわいいマグカップなど、ご紹介しています。色も形も、何とも素朴であたたかみがあって、でもどこにもない朴禾さんらしさがあって、大好きなのです!

遠方の方がお買い求めいただける機会もほぼないと思いますので、この機会にぜひ、チェックしてみてくださいね。

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それからうつわのほかにもいろいろな商品をご紹介していますが、くらしアトリエオリジナルの2022年版カレンダー、残り少なくなっていたのですが再入荷しています。

今年は特に「移転」という節目を迎えるにあたり、ホームだった雲南市大東町「はたひよどり」の風景を多めに掲載しています。

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どこにでもあるような、でもここにしかない、そんな「はたひよどり」の景色を、皆さんと共有したい、という思いです。ポストカードサイズで、お部屋のどこにでも気軽に飾っていただけます。「プレゼントに」とお買い求めになるお客さまも。

島根のナチュラルな雰囲気とともに、味わっていただけたら嬉しいです。

なお、カレンダーとオリジナルのしめ縄については、来週中には米子市のティズ・クレイさんに納品予定です。お近くの方はこちらでもご覧くださいね。

よろしくお願いいたします。



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