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6月終わりのイベントは、「雑貨屋さんがやってくる!」心おどる、かわいい雑貨たちとの出会いを。

おはようございます。

◎6月10日(金)に「うすの会さんの笹巻きと南目製粉の青大豆きな粉のセット」の発送が完了いたしました。今年もたくさんのご注文を本当にありがとうございました!

来年もまた山へ笹を採りに行っていただけるよう、そして、美しい笹巻きを巻いていただけるよう、「うすの会」の皆さんには元気でいてほしい!と思います。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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◎そして本日6月13日(月)は「山の図書室」オープン日です。10時~15時まで、のんびりお待ちしていますね。

さて、「シマシマしまね」次回の催しについてのお知らせです。

図書室のスケジュール6-12

次回は6月30日(木)~7月2日(土)の3日間、「オープンスペース.美南」さん母屋にて「雑貨屋さんがやってくる!」を開催いたします。

米子市の生活雑貨店「'tis clay(ティズクレイ)」さん。

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雑貨好きなら一度は訪ねたことがあるお店ではないでしょうか。

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キッチン周りからインテリア、文具、お洋服からカフェまで、暮らしを豊かにしてくれるものたちが集まったお店です。

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ティズクレイさんの素晴らしさは、ずっと前から一貫して、人々の生活を雑貨でうるおし、癒やしてこられたところ。「老舗の生活雑貨店」と文字にすると歴史を感じますが、30年以上前、現在のようにかわいいものが街にあふれるずっとずっと昔から、米子の地で「生活に彩りを加えてくれるかわいいもの」を提案し続けてこられました。

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以前お話をうかがった時には、「コップは酒造メーカーの、タオルは銀行の名前が書いてあるものを普通に使っていた時代に、こうした”もの”がひとつ変わるだけで、身の回りがちょっと華やいで、気持ちが前向きになる、そんなことができるんじゃないか」という思いで、仕入れを行ってこられたそう。

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山陰にまだ雑貨店がなかった時代に、それはぱっと灯った希望の火でもあったと思います。以来現在まで、オーナーさんが全国からセレクトした雑貨たちが並ぶ店内は、いつも私たちをわくわくさせてくれます。

今回そんな「'tis clay」さんの商品の中から、オーナーさんがセレクトしてくださった「かわいい雑貨たち」を、「オープンスペース.美南」さんの母屋で販売させていただくことになりました。

クレイさんの持つわくわく感や、「かわいい!」という心くすぐる感覚を、そのまま斐川に持って来ていただきます!

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マルシェかごやトレイ、お皿、ホーローなどのキッチン雑貨、マスキングテープやレターセットなどの文房具、オーナーさんセレクトのおいしいものなど。

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心おどるものたちとの出会いをどうぞ、お楽しみくださいね。

なお、翌週の7月5日(火)~8日(金)は離れのスペースで恒例の「ゆるっとオープン」もあります。また、雑貨イベント期間中は「山の図書室」がオープンしていますので、こちらもお楽しみください。

詳細についてはまた随時お知らせいたします。


先週の「時々、コラム。」はくらしアトリエのファンドレイジングについて綴っています。このたび寄付サイトに登録し、法人の活動についてのご支援を募ることになりました。興味のある方はぜひ、ご一読くださいね。




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