住む人も地球も喜ぶ！東宝ホームの「高断熱ZEH」で実現する、快適でエコな住まい
今年の夏も厳しい暑さが続いていますね〜。
命にかかわる「危険な暑さ」で、たとえ室内にいても油断はできません。
熱中症にならないためにもエアコンを迷わず使う必要がありますが、電気代の高騰が家計に大きな負担をかけているのも事実です💡💦
そんな中で、電気代の削減と快適な住環境を両立させる方法として注目されているのが“ZEH（ゼッチ）”。
これからの時代、エネルギーの効率的な利用と持続可能なライフスタイルを実現するために、ZEH住宅について真剣に考えてみる必要があるでしょう。
ということで、今回はZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星評価を受けている九州トップクラスの住宅メーカー「東宝ホーム」について調べてみました！
ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）って何？
「ZEH（ゼッチ）」とは、「Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）」の略語で、省エネ(*1)と創エネ(*2)を組み合わせ、年間のエネルギー消費量を限りなくゼロにするための住宅です。
(*1) 省エネ：石炭や石油、天然ガスなどの限りあるエネルギーを効率的に使うこと
(*2) 創エネ：太陽光発電など自然の力によってエネルギーを創り出すこと
光熱費が削減できる
ZEHは月々の光熱費を安く抑えることができるうえ、余剰電力を売電することで、さらに経済的なメリットを受けることができます。
快適で健康にも配慮
高断熱・高気密の構造により、外気温の影響を受けにくく、室内の温度や湿度が安定します。夏は涼しく、冬は暖かい快適な住環境を実現します。
さらに、家の中の温度差が少ないため、冬場に発生しやすい「ヒートショック」のリスクを軽減する効果も期待できるのです。
災害時の備えとして
災害時にライフラインが停止しても、自家発電システムがあれば、復旧までの間の生活を支えることができます。
環境にも配慮
ZEHは、エネルギーコストの削減や快適な住環境だけでなく、環境負荷の低減にも貢献します。そのため、政府もZEHの普及を目指し、補助金制度などの各種政策に取り組んでいます。
東宝ホームの「高断熱ZEH」でより省エネ！
太陽光発電や高性能エアコン、蓄電池など“設備の性能”に頼ることで成立するのが、一般的なハウスメーカーが取り扱う「メカZEH」といわれるものです。
一方、東宝ホームの「高断熱ZEH」は、建物自体が省エネ設備に！
「高断熱ZEH」では、優れた断熱材を使用して家全体を包み込む“外断熱工法”を採用しているため、建物自体が蓄熱システムの役割を果たします！
そのため、冷暖房機器に過度に頼ることなく、エネルギー消費を効果的に抑えることができ、より省エネになるのです🌱✨
さらに、東宝ホームの家には、夏の湿気や蒸れを防ぐ「ハイブリッド・エア・コントロール機能」が備わっています。
この機能は東宝ホーム独自の工法で、スイッチ一つで空気を強制的に循環させることで、壁内の通気を確保し、構造材を湿気や余分な熱から守ります。室内のカビや構造材の腐敗は、壁内の湿気によって引き起こされるため、カビや湿気から家を守るには壁内の通気が欠かせません。
このように、東宝ホームの「高断熱ZEH」は、従来の設備に頼った「メカZEH」とは異なり、建物自体の性能を向上させることでエネルギー消費を削減します。その結果、太陽光パネルなどの最小限の創エネルギー設備で、優れた省エネ性能を発揮することが可能です✨
東宝ホームはZEHビルダー評価制度で最高ランクの6つ星
ZEHビルダー評価制度とは、住宅の省エネ性能や環境性能を評価し、優れたZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）を提供するビルダーや住宅会社を認定するための制度です。
この評価制度は、一般社団法人ゼッチ推進協議会が中心となって運営しています。
【 評価項目（それぞれの項目が星1つ分に相当します）】
前年度のZEHビルダー/プランナー実績報告を行っていること。
前年度のZEH普及実績及び各年のZEH普及目標・実績を自社ホームページにて公開していること。
前年度において、ZEHビルダー/プランナーとしてＺＥＨの建築実績を有していること。
前年度に受注した住宅の25％以上がZEHとなっていること。
前年度に受注した住宅の50％以上がZEHとなっていること。
前年度に受注した住宅の75％以上がZEHとなっていること。
東宝ホームは、この6つの項目すべてを満たし、最高ランクの6つ星を獲得しています🌟
ちなみに、2024年7月時点で、ZEHビルダーとして登録されているのは5,706社。評価は星の数で表され、最高ランクの6つ星評価を受けているのは、全体のわずか9.7%の555社です。
福岡県内ではZEHビルダー430社のうち、東宝ホームを含む51社が、6つ星評価を受けています。
さらに、東宝ホームの家は「長期優良住宅」
東宝ホームの戸建て住宅は、国土交通省によって「長期優良住宅」にも認定されているのです🏠🥇
「長期優良住宅」とは
長期優良住宅認定制度は、劣化対策，耐震性，可変性，省エネルギー性などの点で，長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅で、住宅の建築・維持保全に関する計画を「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき良好な状態で使用するための措置が講じられ優良認定するものです。平成２１年６月より新築を対象とした認定が開始され、平成２８年４月より既存住宅の増築・改築を対象とした認定も開始されました。
「東宝ホームを選んで良かった」
東宝ホームは、30年、50年先、さらには子孫の世代にも、引き渡し時と同じ安心感と快適さを感じ続けられる家づくりを目指しています✨
「長期優良住宅」とは簡単に言うと、誰が住んでも快適で安全、安心できる家であり、長持ちする家です。
この認定は、居住環境、住戸面積、耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネルギー性、劣化対策、維持保全計画など、厳しい基準を満たす住宅にのみ与えられます。
～長期優良住宅の認定基準～
所管行政庁による認定を受けるには、申請する建築及び維持保全に関する計画が以下に掲げる基準に適合する必要があります。
1．住宅の構造および設備について長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられていること。
2．住宅の面積が良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
3．地域の居住環境の維持・向上に配慮されたものであること。
4．維持保全計画が適切なものであること。
5．自然災害による被害の発生の防止、軽減に配慮がされたものであること。
現行の法律では、住宅を「長期優良住宅」として建てる義務はありませんが、東宝ホームは2012年から全ての住宅にこの認定を標準採用しています。
これは、大きな決断をして建てる住宅だからこそ、その資産価値を保ちながら、次世代にわたって快適で安心して住めるようにするという東宝ホームの信念によるものです。
長期優良住宅は、快適で安心して長く住めるだけでなく、認定を受けることで減税や補助金制度などのメリットもあります！さらに、世代を超えて住み継ぐことができるため、サスティナブルの観点からも魅力的な選択肢となるでしょう👪
まとめ
持続可能なライフスタイルの実現に向けて、エネルギーの効率的な利用と再生可能エネルギーの活用がますます重要となる時代です。
未来のために、そして家族のために、ZEH住宅についての理解を深め、環境負荷を軽減しながらも快適な暮らしを手に入れましょう🏠🌎
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