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はじめて挑んだ映画づくり、何がしたくて、何をしたら、何が起こったか。「北欧、暮らしの道具店」初のオリジナル作品『青葉家のテーブル』6年間のあゆみ

こんにちは、クラシコム広報の馬居です。

いよいよ2022年12月30日(金)から、クラシコムが初めて海外で買い付けた映画『離ればなれになっても』が、TOHOシネマズ シャンテを中心に全国公開されます。

今回は、クラシコムにとって初めての外国映画の提供になりますが、私たちはこれまでに4つのオリジナルドラマを製作し、2021年6月には初めての映画を公開しています。

でも、いまだに「ECサイトがなぜ映画を?」と、とてもよく聞かれる私たち。

そこで今日は、、そもそもにクラシコムがドラマや映画を作るきっかけとなった最初のオリジナル作品『青葉家のテーブル』について、改めてその変遷を振り返りたいと思います。

ちなみに、私は映画版の作品完成後、配給・プロモーション・DVD制作・配信……etc. など一連を通して、社内担当として奮闘しました。

会社としても、私個人としても、完全に「初めての映画づくり」でしたので、さまざまな関係者の方々に本当にたくさんのことを教えていただきました。その社内的な記録にもなればいいな、同じようなことを考えている社外の方に、何か参考になることがあればいいな、と思ってまとめていきます。

なお、各施策には、それぞれに描いた夢や、物凄い量の試行錯誤があるのですが、あまりに長くなりますので、今日は何をしたくて、何をしたら、何が起こったか、だけを概論的に淡々とまとめていきます。

『青葉家のテーブル』
ドラマシリーズ(4話)映画版
クラシコム初のドラマ作品。ちょっと複雑な4人家族・青葉家の物語。2018年から4話+企業コラボでのスピンオフを3話公開しており、YouTubeでのシリーズ合計再生回数は約800万回。2021年6月に映画版をTOHOシネマズ系列を中心に全国50ヵ所以上で劇場公開。4カ国の映画祭に招待され、現在は日本・韓国・台湾にてデジタル配信中。

初めてのドラマシリーズ制作への道

10周年ありがとうのCM企画をきっかけに制作開始

『青葉家のテーブル』の制作のはじまりは2017年秋。きっかけとなったのは、2007年にオープンした「北欧、暮らしの道具店」の10周年記念に、お客さまに「ありがとう」を伝えるウェブCMを作りたいという企画でした。

2017年で10周年を迎えました

その企画を持って、クラシコム代表の青木と「北欧、暮らしの道具店」店長の佐藤は、当時ふたりが好きなウェブCMを作っていた制作会社・THINKRを訪ねました。するとなんと、CMではなくドラマを作らないかと逆提案をされたのでした。

お礼を伝えるよりも、お客さまが喜ぶ「ギフト」を作るほうがクラシコムらしいのではないか、というその提案に、青木は10年間「北欧、暮らしの道具店」のことばかり考えてきたのに、その発想はなかった!と驚き、だからこそやってみたかったと言います。また、佐藤は提案書の中にあった、そのドラマを大きなスクリーンでお客さまと共に鑑賞するという様子をしっかりと思い描くことができたそうです。

そうして、CMで考えていた予算の6倍ほどになったにもかかわらず、「いい匂い」を感じたふたりはこの提案に乗ってみることにしました。

「北欧、暮らしの道具店」らしいドラマにするために

初対面の日から「この人たちと仕事をしたい!」と思える松本壮史監督や素敵な制作スタッフへの信頼はあったものの、私たちが作るからには、初挑戦のドラマだとしても「北欧、暮らしの道具店」らしさを担保する必要があります。

そこで、佐藤がエグゼクティブ・プロデューサーとなり、シナリオのセリフからなにから、松本監督やスタッフとあらゆる現場を共にし、制作を進めていきました。

特に「らしさ」を演出するためにこだわったのは美術です。「北欧、暮らしの道具店」と縁の深い福田春美さんに美術監督、冷水希三子さんに料理監修をお願いし、クラシコムのスタッフたちも各現場で共に進めていきました。

そして、舞台となる主人公の家は、引っ越したばかりの佐藤の自宅を使うことになりました。

今後ビジネスにしていけるかを模索するため、制作のあらゆる現場に青木も同席しました

想像以上の反響を受けた1話を受け、続編の制作が決定

そして出来上がった『青葉家のテーブル』の1話。手前味噌ではありますが……それは、初めての取り組みと思えないほど、素晴らしい作品でした。

制作関係者での完成披露試写会での青木のスピーチ冒頭でもその喜びが伺えます。

我々が取り組んだ初めてのドラマ作品が、みなさんのご協力によって、早く公開したくてたまらない!!と思えるほど、素晴らしく、誇らしい作品になったこと、本当にありがたいことですし、また僕らはなんてラッキーなんだろう!!とも思います。

オリジナル短編ドラマ「青葉家のテーブル」完成披露試写会でのスピーチ原稿

そんな手応えはあったものの、お客さまにどう受け取られるのかは全く未知の世界。そこで、制作期間を通して、なぜあの時「いい匂い」だと感じたのか、「なぜクラシコムがドラマを作るのか」という想いを佐藤がコラムにしてお伝えしました。コラムの最後はこんなふうに締めくくられています。

コラム「当店オリジナルの「短編ドラマ」をつくりました。」

皆さんにお願いです。ここは遠回しではなく、まっすぐにお願いしてみようと思います。

ぜひ、ご覧ください!

もし沢山の方に視聴いただけた日には、この物語の続きを描けるかもしれないと思っています。(ですので、ぜひに!)そして何よりご覧いただく方の「好き」な世界と重なり合う部分を見つけていただけることを心から願っています。

最後に「またまたそんな夢みたいなことを」ついでに、実は未来についてもう少し考えていることがあるのでそれをお話させてください。
このような短編ドラマを続編含め何本かつくることができたら、当店のお客さまだけを劇場にご招待して上映会イベントを開催してみたいなぁという構想もあったりします。

さらには、いつか長編作品もつくってみたい。もしや!?映像作品であれば、海外進出も考え得る!?同じような世界観を「好き」だと感じる人が海外にもいるかもしれない。

なにひとつ実現しないかもしれないし、このなかの、なにかひとつは実現できるかもしれません。
ですので、まずは、ぜひ一本目となる短編ドラマをご覧ください(笑)。一緒に面白い未来をつくることに参加するような気持ちで、視聴いただければうれしいです

当店オリジナルの「短編ドラマ」をつくりました。

そうして、2018年4月にドキドキしながら公開した1話ではありますが……、想像をはるかに超えるすごい数の感想が送られ、そのほとんどはポジティブなものばかり。

その反応を受け、さらにたくさんに見ていただきたいと思ったものの、現在は50万人を超える「北欧、暮らしの道具店」公式YouTubeチャンネルですが、当時の登録者数はたったの1000人ほどという状況。そこで、ドラマ本編を丸ごとYouTubeの広告として配信してみることにしました。

すると、広告にも関わらず平均再生時間は8分を超えるという驚異的な視聴時間を叩き出し、ついには2019年の日本国内で話題になった動画広告を表彰する「Japan YouTube Ads Leaderboard」にて、TOP10に選ばれてしまいました

そして、反響も上々、広告をきっかけに再生回数もどんどんと伸びたことで、めでたく続編の制作も決定しました。

連続ドラマ制作決定、メディア招待で試写会・コラボドラマへ

そして続く2話を完成させ、2018年10月に一般公開前にメディアの方々もご招待して関係者試写会を実施。当時、正式な広報担当もいなかったクラシコムにとって、初めてメディアの方々をお呼びしてのイベント運営の経験となり、翌日にはその様子がさまざまなメディアで公開されました。

【試写会レポート】『青葉家のテーブル』第2話の完成披露試写を開催しました!

そして、同月に2話を、11月に3話をYouTubeで公開。順調に再生回数を伸ばしていきました。

そして、年を跨いで2019年4月に4話公開と同時に、ドラマのビジネス展開を模索するため、初の企業コラボ作品が公開されました。(「ソフランプレミアム消臭」ライオン)

このコラボを実現させた「北欧、暮らしの道具店」のマーケティング支援・BRAND SOLUTIONでは2015年の開始当初から「ありがとうと言われる広告」を目指して取り組みを続けてきました。ドラマコラボはまさにその理想的な形での実現となりました。

その裏側をお話したライオン担当さんと青木の対談はMakeZineで取材されました

初めての映画制作への道

4話&LIVEイベントで映画化を発表

そして4話で一区切りを迎え、ついに企画当初考えていたお客さまと一緒に作品を見る上映イベントの開催が決定。2019年7月に有楽町朝日ホールにて、600名のお客様をご招待し、1〜4話の連続上映と主題歌を担当された曽我部圭一さんのライブを開催しました

この日のために制作したブックレットは、後日無料で希望者の方々に配布されました

そんな佐藤が1話公開時に話していた夢のひとつが実現したこの日、さらにもうひとつの夢である「映画化」を発表!会場中がどよめく驚きの報告となりました。

そして、その半年後の2019年12月25日のクリスマスには、オリジナルドラマ第2弾の『ひとりごとエプロン』を公開。右も左もわからぬまま公開した『青葉家のテーブル』の学びを生かし、ウェブドラマに特化したあれこれを盛り込んだ本作もこの後並行して制作していくことになりますが、この話はまた別の機会に....

そしてさらに2020年に入り、前回の好評を受けて3月に 第2弾企業コラボ作品(「小麦胚芽のクラッカー」森永製菓)が公開されました。

初めての映画制作&コロナで公開が延期

そして、始まった映画制作。ドラマ版から引き続き松本監督書き下ろしの脚本ができあがり、それをもとにあれこれ撮影準備を進め、配給会社のエレファントハウスさん・PRのフリーストーンプロダクションズさんと出会い、着々と階段を上がっていたものの……2020年に入り、コロナによるロックダウンです……。

思うように撮影は進まず、5月に公開の延期をお知らせすることとなりました。

作品が完成してからも誰もが未来を読めない状況の中、とにかく公開の目処がたちません。関係者一同、そわそわする日々を過ごしました。

そして、ようやく12月に2021年“春”公開というお知らせを出し、年明け2021年1月に3本の特報映像を公開。やっとのことでその3ヶ月後、4月に 劇場公開日が決定、本予告の公開となりました。

アニメ・コラボ第三弾・ドキュメンタリー、特典ムビチケ完売へ

公開日が決まったのは、なんと封切りの2ヶ月前。残された短いプロモーション期間の中で、5月には アニメーション映像を公開。

6月頭には 第3弾コラボ作品公開(「LIFULL STORIES」LIFULL)、佐藤のドキュメンタリーなど次々関連コンテンツを公開していきました。

加えて、監督や俳優の皆さんの多大なご協力のなか、web70、雑誌20、新聞6、ラジオ6、テレビ1という私たちにとってかつてない多くの媒体でインタビューや作品紹介の記事が掲載され、『青葉家のテーブル』、そして「北欧、暮らしの道具店」という名前が広がっていきました。

さらに、予告編公開!アニメ公開!などのニュースは1000件以上のウェブメディアに掲載されていきました。

その結果、パンフレット付きで1500円という破格のムビチケ前売券は5000枚が完売。劇場も、コロナで当初の予定よりはかなり少ない数になってしまいましたが、公開初日までに全国35劇場が決定。

5000枚が完売した前売り券

しかしお客さまや私たちはもちろん、ドラマから長い期間ご一緒してきた出演者の皆さんからも熱望されていた舞台挨拶は、緊急事態宣言下の公開となったため泣く泣く断念となってしまいました。

そして直前まで、公開できるのか……と綱渡り状態が続きましたが、2021年6月18日、なんとか予定通りの公開が決まりました。

初日は満員御礼!続々、全国50館以上で上映へ

不安と緊張でいっぱいのなか、劇場に向かいましたが、とても嬉しいことにメイン館であるTOHO シネマズ日比谷は終日ほぼ満席となりました。

舞台挨拶はできませんでしたが、監督、スタッフ、出演者のみなさんもそれぞれが劇場に足を運んでくださり、現場で嬉しい遭遇も。お客さまからも直接たくさんの感想をいただくことができました。

いざ、スクリーンへ!

そして会場での反応に手応えは掴みつつも、反響にどきどきしていたのですが……なんとFilmarksの初日満足度3位の知らせが。お店にも1週間で1000件を超える嬉しい感想が舞い込みました

コロナで時間制限や上映予定の作品が後に控えているなか、思うように上映期間が伸びない劇場もありましたが、お客さまからの評判がつながり、全国のさまざまなミニシアターを含む50劇場以上で公開が実現しました。

個性的なミニシアターで続々公開されていきました。

特に好評だった音楽は公開2ヶ月後の8月に サウンドトラックとして発売。そして公開から4ヶ月経ち、少しコロナの情勢が落ち着いてきたところで、10月に吉祥寺・アップリンクにて、念願の舞台挨拶の開催となりました。

劇場公開後の展開

映画はまだまだ終わらない。DVD販売&デジタル配信開始

全国劇場での公開も落ち着きほっとしたのも束の間、11月には DVD・アナログレコードを発売しました。

デジタル配信も、12月にはAmazon Prime Videoでの国内見放題が決まるなど、続々各種プラットフォームでの配信が決まっていきました。

ここで驚いたのはデジタル配信の訴求力です。映画公開時に負けず劣らず、SNSには次々に『青葉家のテーブル』の感想が投稿されました。さらに映画の流れでドラマを見て、「北欧、暮らしの道具店」のYouTubeをフォローしてくださり、そこからお買い物も……とつながる様子も確認でき、その持久力のある広がりを改めて実感することができました。

想像も国境も越えて、まだまだ広がる映画の展開

そして、コロナ下でとても厳しい状況にもかかわらず『青葉家のテーブル』は、スウェーデン・台湾・ハワイ・スペインという4カ国の映画祭から招待を受け、夢の海外での上映も実現しました。

スウェーデン・ストックホルムでの上映風景。このような可愛らしいカルチャーセンターをはじめ、さまざまな場所で上映されました。とても好評をいただいたそうです。

さらに、コロナで絶望視していた航空機内での上映も、エア・カナダ、ハワイアン航空、大韓航空で旅のお供に流していただくことができました。

そして、日本でのデジタル配信とほぼ同じタイミングで台湾ではDVD販売とデジタル配信が決定。さらに2022年に入ってから、韓国においてドラマ版も合わせて、テレビ放映とデジタル配信を開始。

とっても素敵な韓国でのドラマ版キービジュアル

コロナ下でなければ、海外の映画館で『青葉家のテーブル』が流れるチャンスももっとあったのかもしれないと思うと胸がぎゅっとしますが、映画製作が初めての私たちにとっては、思いもよらない嬉しい展開の連続でした。

名作映画と共にサントリーCMに

そして、今年に入り驚いたのが、サントリーさんのCMに名だたる名作と並んで『青葉家のテーブル』が起用されたことです。2022年5月に公開され、毎日地上波で何度も何度も『青葉家のテーブル』の名シーンが流れました。そして、好評を受け、2022年12月には再度別バージョンが公開されました。

そんなふうに、公開から1年半経った今も、映画ってすごいな……と思わずにいられない展開が、なかなか終わりません。

この先には何が待っている?

CMを作ろうと思い立った時には20億円弱だった「北欧、暮らしの道具店」の年間売上は、2022年7月期には51億円と倍以上に成長し、8月には上場も果たしました。登録者数が500倍に増えた公式YouTubeは今や私たちにとって欠かすことのできないお客さまとのつながりを作り出しています。オリジナルドラマをきっかけにクラシコム入社に至るケースも、もう珍しくはありません。

そんな大きな広がりのきっかけとなった最初のドラマ作品『青葉家のテーブル』ですが、それは、もともと「お客さまへのギフト」として生まれたという事実は、私たちがこれからも一番大事にするべきことはなにかを教えてくれているような気もします。

これからもクラシコムでは、目の前のお客さまがほしいものは何だろう?どんなことならいっしょに楽しめるだろう?と頭をひねってひねって、小さなチャレンジを重ねていきます。

と、そんな流れで、いきなりオリジナル作品から挑んでしまったドラマ制作ですが、実は「北欧、暮らしの道具店」では、アパレルにしても、化粧品にしても、新たなジャンルに挑む際は、先にセレクト商品を販売して様子を見てからオリジナル商品を作ることがセオリーとなっています。また、オリジナル商品発売後も、需要の拡大に沿って、お客さまにより多くの選択肢を持っていただくために、セレクト商品も取り扱い続けています。

そこで、ひょんなことから突然オリジナル作品に挑戦してしまった映像作品ですが…、基本に立ち返って、他の商品と同じように、さまざまなジャンルの作品を提供するために、2020年にドイツにて開催された第70回ベルリン国際映画祭(70th Berlin International Film Festival)に当社のスタッフが参加して買い付けたのが、12月30日(金)に公開を予定している『離ればなれになっても』です。

『離ればなれになっても』イタリアでは3週連続第1位のヒット。ガブリエレ・ムッチーノ監督(『幸せのちから』など)の最新作

『青葉家のテーブル』が完成する前に、すでに買い付けてあった本作ですが、コロナにより邦画以上に海外映画の上映が厳しい状況となっていた間、配給会社のギャガさんと共に公開を待っており、ついにお目見えとなりました。

これが一体次のどんなステップに繋がってくるのか、まだまだ私たちもわからないことばかりですが……、クラシコムの新たなチャレンジの一歩です。

ぜひ、見守っていただけると嬉しいです!

■青葉家のテーブル

監督:松本壮史
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子
プロデューサー:杉山弘樹
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
ドラマシリーズ(4話)映画版
© 2018 Kurashicom Inc.
© 2021 Kurashicom Inc.

■最新映画『離ればなれになっても』

監督:ガブリエレ・ムッチーノ『幸せのちから』
音楽:二コラ・ピオヴァーニ『ライフ・イズ・ビューティフル』
公開日:2022年12月30日(金)

あらすじ:
『離ればなれになっても』の主人公は、「宝石(ルビ:ジェンマ)」という名前の通り美しく輝くジェンマと、彼女の初恋の相手であるパオロ。2人が16歳で出会った1982年から2022年まで、ベルリンの壁の崩壊、9.11テロ事件など激動の時代に翻弄され出会いと別れを繰り返す日々が描かれます。見つめるだけで息が止まった幼い恋、大人の都合で離ればなれにされた切ない時間、まさかの親友の裏切り、身を引き裂く別れ、涙の再会の思いもしなかった行方──40年の歳月の果て、ジェンマの隣にいるのは果たして誰なのか。

© 2020 Lotus Production s.r.l. – 3 Marys Entertainment
公式HP:https://gaga.ne.jp/thebestyears/


青葉家のテーブル 年表

◉ドラマ版
2018/04/28 ドラマ版1話公開
2018/10/26 ドラマ版2話公開
2018/11/18 ドラマ版3話公開
2019/04/02 ドラマ版4話公開

◉企業コラボ・スピンオフ作品
2019/04/02 第1弾「ソフランプレミアム消臭」ライオン株式会社
2020/03/30第2弾「小麦胚芽のクラッカー」森永製菓株式会社
2021/06/09 「LIFULL STORIES」株式会社LIFULL

◉映画版
2019/07/21 初の上映イベント開催・長編映画化決定告知
2021/04/14 劇場公開日決定
2021/05/14 アニメーション映像公開
2021/06/18 映画版公開
2021/08/31 サウンドトラック発売
2021/10/17 舞台挨拶開催
2021/11/04 DVD・アナログレコード発売
2021/12/20 Amazon Prime Video 見放題独占配信開始
2021/12/24 台湾でのデジタル配信・DVD開始
2022/6/2 韓国でドラマ版がテレビ放映・デジタル配信開始
(その後映画版も同様に公開)
2022/5/23 TVCM「人生には、飲食店がいる。」起用
2022/12/5 TVCM「人生には、飲食店がいる。」再起用

映画祭:米国、スペイン、スウェーデン、台湾
飛行機:エア・カナダ、ハワイアン航空、大韓航空

その他、映画版「青葉家のテーブル」関連情報


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