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「石川昌浩 正島克哉 二人展」はじまりました。
2017.03.10.
本日からはじまりました「石川昌浩 正島克哉 二人展」。
開店前からお待ちいただきましたお客様もいらっしゃって
賑やかな1日でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1689138628229-LcSyZTWuSo.jpg?width=800)
会場には石川さんの硝子が約1,000点、正島さんの器が約270点。
岡山での展示は、並べるところまでが自分の「つくる」ということだと
おっしゃって石川昌浩さんが主体となって会場をつくります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689138628199-hHBGQ08Wf8.jpg?width=800)
今回DMで石川さん、正島さんのお二人が来てくださった服も展示して
います。実際のお求めは、同じ問屋町のJohnbull Private laboで
お求めいただけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689138628258-T0jPq10HkS.jpg?width=800)
石川さんは、本当にたくさんの硝子をご用意してくださいました。
初日に行かなきゃ買えない、という心配は無用の量です。
![](https://assets.st-note.com/img/1689138628251-J585LK5SDQ.jpg?width=800)
正島さんも耐熱のうつわを中心に色々な器をご用意してくださいました。
耐熱のうつわはとてもお求め安い値段です。
「火にかける器は消耗品だから。気兼ねなく使えるように。」と
おっしゃいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689138628172-ZlUVqsGRqM.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1689138628232-3PC4xy2Kum.jpg)
とはいえ、持って来てくださった実際使い込まれた片手鍋は、
丁寧に使われていることがうかがえます。そしてその経年変化は
なんとも魅力的に写ります。
普段自分が身につけるもの、手にするものを、
少しだけ丁寧に、ちょっと楽しく使ってみるだけで贅沢な時間になる、
と石川さんと正島さんのうつわ、Johnbullさんの服に囲まれてそう思います。
山本