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「仁城逸景展」はじまりました!
2018.01.27.
こんばんは。
日本各地、寒波の影響で大雪だったりとても寒い日が続いてます。
今日は問屋町でも午前中は雪が降り、すこーし積もったりもしました。
くらしのギャラリー本店では、今日から「仁城逸景展」がはじまりました!
![](https://assets.st-note.com/img/1689301699719-gN2S2kIDrr.jpg?width=800)
あれ?棚には何か飾り忘れたの?という感じですが、今回のミセカタはこれ。
台の上にもりもりと積んでみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689301699653-3rd7yTkKqG.jpg?width=800)
重ね鉢となってますお重。
お正月のおせち料理や、お花見などの行楽のお弁当など詰めるのによいです。
逸景さんは運動会の時のみんなで食べるお弁当が一番大きなサイズに詰めて
使われていたそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689301699699-agT3zryGGT.jpg?width=800)
お椀もたくさんご用意いただいてます。
お汁椀、ごはん茶椀、小鉢などいろいろなサイズもあります。
今回はベンガラを使った朱のものも少しあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689301699685-pJWVPfs2ur.jpg?width=800)
ぐい呑もこれでもか!と言わんばかりの数が揃ってます。
お酒だけではなく、ミニ鉢のようにもお使いいただけるサイズもありますよ。
このほかにも、お盆やお皿、猪口などもあります。
漆が施してあるものは、漆器という分類をされるかもしれませんが、仁城親子が作るこのうつわはあくまでも、木のうつわであることが大前提。
器として使い続けやすいように保護剤として漆選び、溜塗という方法で漆を施してあります。
普段使いの漆のお椀として永く永くご愛用いただけます。
会場には逸景さんが生まれたころからご実家で使われているお椀もご覧いただけるようにしております。
お手にとっていただけますので、ぜひご覧になってみてください。
明日は、19時から仁城逸景ショーも開催します。
仁城家のおうちごはんを楽しみながら、ミセカタ研究所所長こと石川昌浩氏とのトークショー。
ミニライヴも予定しております。若干お席に空きがありますのでご参加おまちしております!
2日目もお昼過ぎから逸景さんが在店してくださいます。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
![](https://assets.st-note.com/img/1689301699728-W0mlmrKB08.jpg?width=800)