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kata kata さんの型染め皿「ぶらさがる」
倉リハの通所リハビリテーション部門・スタッフ、西村さんによる季節ごとのオブジェ作品が、盛夏のものに更新されました。オブジェの主役は、熱帯雨林のジャングルに住むナマケモノです。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49909506/picture_pc_9dabd1e65887b3eb4b7d3793e13dc5b7.jpg?width=1200)
すると、なんということでしょうか。倉敷本通り商店街のデザイナー・ショップ、林源十郎商店で、kata kata さんによる型染めの皿「ぶらさがる」に出会いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1669823003803-92CwbL3BDx.jpg?width=1200)
kata kata は、福永武・高井知絵 夫婦による型染めユニットです。作品のモチーフは、ナマケモノです。まさに世界がシンクロしています!
そういえば、竹内まりやの楽曲「返信/シンクロニシティ(素敵な偶然)」がリリースされたのが2006年でした。2006年は、イタリアでトリノ・オリンピックがあった年で、フィギュアースケートの荒川静香が金メダルを獲得しました。
オリンピック開催の直前、私はイタリアでのリハビリテーション研修を終えて、関空への帰路、ミラノのマルペンサ国際空港で、トリノ五輪のキーホルダーを息子へのお土産に買ったのでした。息子は、気に入って今でも使ってくれています。
追伸
新しい仲間が加わりました。刺繍作家、黒田よし子さんによる、絶滅危惧種ミユビナマケモノのブローチです。
![](https://assets.st-note.com/img/1669560649082-dy7OSXmygb.jpg?width=1200)
ナマケモノのデッサンのみならず、刺繍糸の点描による色の再現が見事です。
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