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カオルさん

カオルさんは、「はらぺこうつわ」の名前で活躍するアーティストです。日本三大名園のひとつ岡山・後楽園へ通じる、鶴見橋のたもと近くにアトリエ兼・店舗を構えています。

カオルさんの造形は、ゆるい中に、細部のリアルさがあるので、観ていると像の生気が胸にぐっと迫ってきます。カオルさんは、医学の専門知識は無いそうですが、人体の詳細な観察により、試行錯誤しながら、細部のリアルを再現されています。

カオルさんによる造形。像正面の胸元に鎖骨の隆起があります。背面には、脊椎骨の隆起と、肩甲骨の隆起がうっすらと造形されています。

カオルさんのお嬢さんは、ジュニアの頃、何故、自分の家には普通の食器がないの!、と、友達の家をうらやましがっていたそうです。16歳になった今は、なかなかいいかも、と思うようになりました。

カオルさんによる愛に溢れた器。筆者の娘の子供達は、カオルさんの器が大好きです。

今ここに着地した、少女のこころを抱えて生きる女性(ひと)、

そ・れ・が、カオルさん


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