必要最低限のコーデ

こんにちは、お久しぶりです。

なかなか継続とは難しいもので、このnoteもなかなか継続するのは忙しいですね。笑

大学の課題と塾のバイトでなかなか時間を作るのは難しいですね。この時期になってくると大学の課題も重めの課題が増えてきて、段々と一つ一つの課題に割く時間も長くなってきます。もちろん理系の人たちに比べたら大したことないのかもしれませんが、それでも毎日3つほどのレポートを出されると暇な時間を作るのも気力がいるようになってきます。

さて、今回はなんのことについて書こうか考えたのですが、洋服のことについて書こうと思います。


服に対する考え方

結論から言うと、僕は洋服は必要最低限清潔感のある格好ができればそれでいいと思っている派です。

僕は中学3年生くらいから洋服に興味を持ちました。当時少なかったお小遣いやお年玉をいかに有効に使うか、限られたお金の中で最大限の利益を得るために必死にネットで様々な情報を調べていたのを覚えています。

その時得た知識で今も気を配っていることが3つあります。

それは、

・色

・シルエット

・素材感

です。順に説明していきます。


色について

よく言われているファッションのセオリーで、

「コーデは白+黒+一色」

というものがあります。

しかし必ずしも一色を入れなくてもいいのでは?というふうに僕は考えます。

つまり、「白+黒」のモノトーンです。

基本的に僕のコーデはモノトーンで構成されています。

パンツは黒、トップスは白or黒、アウターは黒、そしてコートやダウンの類も黒です。全身黒でも洋服としては成り立ちますが、全身白は洋服としてはあまりに派手すぎるので基本的に黒多めです。

そしてパンツは黒系、もしくは濃いめのグレーです。足は収縮色である黒のほうがスラっと見えます。

洋服だけでなくインテリアなどにも言えることですが、基本的に色に統一感をもたせるほど個性的かつ洗練された印象になります。僕の場合は常に白黒を身に着けていることで

「あの人は白黒を着ている人だ」というキャラクター付ができ、イメージをつけることができます。

かつ、白黒は色の分類としてはフォーマルに分類されるので、よりスーツに近い、洗練された印象になれます。なので多少カジュアルなアイテムを選んでも圧倒的フォーマル寄りコーデが完成するのです。


シルエット

シルエットに関しては、ファッションについて少し調べたことのある方なら誰もが知っているかと思いますが、主に3つに分類されます。

・Aシルエット

・Iシルエット

・Yシルエット

この3つです。

Aは一番難易度が高いシルエットです。かんたんに表現すれば、「A」という文字のとおりに、したはワイドめのパンツ、上はタイトめのトップスというシルエットです。しかしこれは冬になってアウターを着ると途端に成り立たなくなってしまうので本当に難易度が高いです。なので僕はあまり好きではありません。

Iはそのままスーツをイメージしてもらえればいいと思います。すらっと縦にながい、最もフォーマルなシルエットです。

Yは上が大きく下が細いみたいなシルエットです。冬になってアウターを着れば皆このシルエットになります。最も手軽に足を長く見せることができるシルエットです。

僕はこの中ではIシルエットが好きです。なので基本的にそれを意識しています。このシルエットはおおよそのTPOにあわせることができ、かつフォーマルよりなので大人な印象を持たれます。

普段の僕の格好は、

トップスにヘインズのビーフィーT

パンツにユニクロのスマートアンクルパンツ

羽織るものとして、ユニクロのコンフォートジャケットorユニクロUのテーラードジャケット

これが基本の格好です。いわゆるビジネスカジュアルみたいな格好ですね。

大学生の格好、特に1年生のファッションとしては少しビジネスライクすぎるかとも思いますが、カジュアルな格好は中学生、高校生で山程してきたので、もう正直飽きてしまったのです。

そしてカジュアルコーデには正解がありません。なぜならフォーマル以外のすべてのスタイルがカジュアルだからです。

しかしフォーマルコーデには正解があります。

それは、スーツです。

最終的にフォーマルを極めればスーツになります。しかし私服でスーツを着ていくほど僕はぶっ飛んではいません。(常にスーツを着ているYoutuberさんもいらっしゃいますが。笑)

あくまで大学生、そして普段着ていて不快感がなく、モノトーン調、そして機能的でフォーマルよりな格好をしよう。

そして今の格好になったわけです。

ちなみに、かなりまこなり社長の影響も受けてます。笑(というより、ほぼ彼と同じ格好)


素材感

書くのを忘れていましたね。

素材感ももちろん重要事項です。

安っぽい格好だと街を歩けません。

しかしそこは天下のユニクロに丸投げしましょう。

ユニクロの製品は基本的に同価格帯で手に入る他の企業の商品よりも圧倒的に品質が良いです。

例えばネクタイなんかはシルク100%で細めのナロータイ、紳士服量販店では5000~6000円するクオリティのものが、ユニクロなら2000円で手に入ります。

他のアパレルブランドなら2~3万するようなコートも15000円で手に入ります。

ユニクロはコスパ最強なのです。

そして安い。

安いものなら多少傷ついても気にせずガンガン使えるし、だめになったら新しいものを買えばいい。

気兼ねなく使える高級素材の服は、余計なストレスを感じさせない、つまり日々の快適度をあげます。

快適に暮らしたいならユニクロで服を買いましょう。

僕はTシャツはヘインズのものですが、ユニクロのものもヘインズにも負けず劣らずいいものです。なのでオールユニクロでも全然OKです。


洋服より中身で

僕がよく見るYoutuberの方々は皆口を揃えてこう言います。

「洋服で個性を出すのではない、あなたという人間を洋服が引き立たせるのだ」

洋服はそれ自体が主役になってはいけません。あくまで主役は自分です。

洋服に着られている、眼鏡にかけられている、そういう状態になってはいけません。

洋服は個性を主張する手段ではなく、個性をバックアップするだけの飾りです。

ならば、よりシンプルなもの、必要最低限のものでもかまいません。

故スティーブ・ジョブスやFacebookのマーク・ザッカーバーグがいつも同じ服を着ているのは有名です。しかし両者とも並々ならぬ個性を持っており、それを世界中の人々が知っています。

洋服で飾らなくとも、中身の人間が輝いていれば、それでいいのです。

これはまさにミニマリスト的思考法そのものであり、僕のライフスタイルの根っこの部分です。 


最後に

以上の理由から、僕は常日頃からミニマリストにな入りたいと考えるようになりました。

みなさんもぜひ、洋服から、外見からミニマルにしてみませんか?

形から入るのも時にはいいものですよ。




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