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【11月の暦】冬到来!まだまだ木の葉の色づきを楽しめる季節

こんにちは、蔵前天文堂スタッフBです。

11月8日は冬の始まりを告げる立冬。立冬を過ぎると寒さが駆け足でやってくると言われています。防寒対策を万全にしていきましょう!
それでは、2023年11月の暦をどうぞ!


11月の行事といえば七五三があります。
子どもの手に持たせる千歳飴の「千歳」には、一千年という長い年月を表す縁起の良い意味が。一説によれば子どもの身体が弱かった江戸時代、ぐいーんと長く伸ばして作る飴のように、元気で一千年生きて欲しいという願いが込められたのが由来だとか。
10月のハロウィン、12月のクリスマスに挟まれた、11月の日本ならではの行事「七五三」。大切にしていきたいですね。

皆さんは白やピンクの千歳飴をかじった思い出はありますか?


<一粒万倍日>
11(土)、12(日)、23(木)、24(金)

<祝日>
3(金)文化の日
23(木)勤労感謝の日

<行事>
15(水)七五三

<月の満ち欠け>
5(日)下弦の月
13(月)新月
20(月)上弦の月
27(月)満月

2023年11月
3(金)文化の日
5(日)下弦の月
8(水)立冬
11(土)一の酉・一粒万倍日
12(日)一粒万倍日
13(月)二の酉・新月
15(水)七五三
20(月)上弦の月
22(水)小雪
23(木)勤労感謝の日・一粒万倍日
24(金)一粒万倍日
27(月)満月

スタッフAの一言:
長袖のTシャツだけでは少し肌寒く、トレーナーでちょうど良い気温になってきました。今年はあまり洋服を新調しなかったのですが、先日、鮮やかなグリーンのニットを購入したので、着るのが楽しみです。

スタッフBの一言:
寒さに備えて炬燵こたつが欲しいです!ただ、過去に炬燵こたつでうたた寝を繰り返し、体調をくずした経験が。誘惑を断ち切るために一度手放した炬燵こたつ。もう一度購入するべきでしょうか。


天赦日(てんしゃび)
大吉日。天がすべてをゆるす日で、年に数回の大開運日とされる。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の種が万倍に増える吉日。大きな成功や成果を上げる日と考えられ、何かを始めるのに最適な日だといわれる。

※不成就日・三隣亡などの凶日の記載は省略します。


●月の満ち欠け○
新月 〜種まき期〜

何かを始めてみるのに良い期間。まず動き出してみる。

上弦 〜成長期〜
実行する期間。未来を想像して焦らずにチャレンジ。

満月 〜達成期〜
実行したことが叶い始める期間。与えられたことには感謝を忘れずに。

下弦 〜手放し期〜
不要なものは手放す期間。新しい目標に向かって進んでみる。

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