見出し画像

【8月の暦】パリ五輪、お盆、夏休み…暑さに負けず楽しむ夏に。

こんにちは、蔵前天文堂スタッフAです。
パリ五輪が始まり、毎日ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。寝不足に気をつけながら楽しんでくださいね。
月始めなので暦の投稿です。それでは、2024年8月の暦をどうぞ!


8月5日は土用の丑!
土用の丑の日はうなぎを食べる習慣がありますね。この習慣は平賀源内が発案したんだそう。(諸説あり)

当時、天然うなぎの旬は秋から冬だったため、うなぎ屋が「夏場はうなぎが売れない…」と源内に相談しました。
源内が『土用の丑の日はうなぎの日』という看板を出すよう提案すると、なんと大盛況!
その結果、多くのうなぎ屋が真似をして、夏の土用の丑の日にうなぎを売ることが定番化しました。


<天赦日>
12(月)

<一粒万倍日>
1(木)、11(日)、16(金)、23(金)、28(水)

<祝日>
11(日)山の日

<月の満ち欠け>
4(日)新月
13(火)上弦の月
20(火)満月
26(月)下弦の月

2024年8月
1(木)一粒万倍日
4(日)新月
7(水)立秋
11(日)山の日・一粒万倍日
12(月)振替休日・天赦日
13(火)上弦の月
16(金)一粒万倍日
20(火)満月
22(木)処暑
23(金)一粒万倍日
26(月)下弦の月
28(水)一粒万倍日


スタッフAの一言:
8月も多くの花火大会が開催される予定ですね。
花火大会の帰り、駅の階段でサンダルの鼻緒が切れた思い出が。裸足でお店を探し、新しいサンダルを調達した記憶があります。皆さんもお気をつけて…。

スタッフBの一言:
毎朝メイクをして仕事へ向かいますが、会社へ着いた頃には汗でだいぶ消えています。メイクキープミストを試してみたり試行錯誤中。汗や皮脂の量は人それぞれですが、夏でもさらっとした感じの方を見かけると羨ましい〜!


天赦日(てんしゃび)
大吉日。天がすべてをゆるす日で、年に数回の大開運日とされる。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の種が万倍に増える吉日。大きな成功や成果を上げる日と考えられ、何かを始めるのに最適な日だといわれる。

※不成就日・三隣亡などの凶日の記載は省略します。


●月の満ち欠け○
新月 〜種まき期〜

何かを始めてみるのに良い期間。まず動き出してみる。

上弦 〜成長期〜
実行する期間。未来を想像して焦らずにチャレンジ。

満月 〜達成期〜
実行したことが叶い始める期間。与えられたことには感謝を忘れずに。

下弦 〜手放し期〜
不要なものは手放す期間。新しい目標に向かって進んでみる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?