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倉林 一範
2024年9月28日 11:00
先週書いたnoteでは「相互扶助は動物の本能である。そして現在相互扶助は見えにくくなっている」という内容を紹介しました。これは今読んでいる「相互扶助の精神と実践」という本で書かれている内容で、この本はピョートル・クロポトキンの書いた「相互扶助論」を解説する本となっています。今回は後半を読んでその内容をまとめていきたいと思います。(修論のためのnoteになりつつある😅)個人が重なり合う「自己
2024年9月21日 10:58
「学び合いをどのように捉えるか?」という問いに対して、「相互扶助」について本を読んでいます。まだ読了していませんが、非常に興味深い内容だったので共有します。今回読んでいる本は「相互扶助の精神と実践」という本で、この本はピョートル・クロポトキンの書いた「相互扶助論」を解説する本となっています。(ゆる言語学ラジオの「読書のコツ」で言ってた方法を踏襲してます。😅)この本の内容に沿って「相互扶助」
2024年9月7日 22:05
今回のnoteは、現在わたしが学習コミュニティでチャレンジしている「学び合い」について、仮説とその状況、そして今後のチャレンジしてみたいことについて書きたいと思います。(かっこいい文章が書きたいけど、まぁそれは後回しw)学びの結果は「個人」に帰着するほとんどの人は小学生から、早い人は幼稚園から「学ぶ」ということをしています。教科書を読み、先生の板書をノートに写し、問題集を解く、テストを受け、そ