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書くチャレ、脱皮の春

書くチャレを始めて約1ヶ月。
全然書いてないんですが、
ぽつぽつと続けてみて気づいたことを書いてみます。
どんな変化があったのか。

鉛のような何か

ひとつめは最初のnoteに書いたこと。
書くことへの抵抗、鉛のような何か、がありました。
書いてみて気づいたんですが、もう鉛ではないみたい。
漬け物石くらいになっている。
よいしょ、で動かせるくらいです。
気持ちの重さを連想させるような鉛のような何かはなく、漬け物石くらいの何かへ。
日常でも持ち上げられるちょっとだけ重い何かに変わりました。
まだなくなったとまではいかずでしたが、これ結構な変化です。

脳内ぐるぐるループ

次に、脳内ぐるぐるループのこと。
これは生涯離れられない私の脳内ですが、
書くチャレを始めてみて、ループが時折外に出る感じかしています。
脳内ぐるぐるループは内省アウトプットへ。
内省しながら自分のためのアウトプットも増えまして、
勝手に脳内が喜ぶ感じがしています。
完全に自己満です。

やろうかどうしよかの国

最後は、やろうかどうしよかの国からのお引っ越しです。
書くチャレの参加がまさしくそう。
他にも新しい仕事へ挑戦、資格の勉強なども始めました。
とりあえず、やってみてから考えよ、と。

以前の私なら、ライティング講座を受けて満足。
やろうかどうしよかの国にずっと住んでいたと思います。
書くチャレや最近出会う方々に、ひっぱられるように、
やってみてから考えよの国へお引っ越ししていました。

脱皮の春

ということで、
書くことがとても軽やかとは言えないけれど、
書くことで脳内が喜ぶことは気づきました。
やってみることを愉しむ自分に出会えました。

ちょっとだけ脱皮して、
軽やかな新しい自分になれた春でした。
書くチャレのみなさま、ありがとうございました。

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