今年読んでよかった本 Advent Calendar 2023 に参加してみたので、おそるおそる書いてみます。 ちなみに、今年出版されたものとかでは全然なく、ただただ私が今年読んだだけです。 小説から3冊『流浪の月』 凪良ゆう 映画になる前に買ってそのままで…積読から出てきた一冊。(あるある) 映画も観てないし、ちょっとだけ読んでみようかなと寝る前に読みはじめたら、嗚呼とめられない。2時間ほどで一気読みでした。 事実と真実は違う。当事者同士であっても真実は同じじゃな
久しぶりのnoteです。 暑かった夏が終わった。 最近は秋バテ?いや、いつだってバテてるけども。 これから年末、年度末とまた忙しくなるなー。 やだなやだなこわいなこわいな、 という不安も押し寄せる、今日このごろ。 先日ちょっと刺激を受けて読んだコスメ雑誌に 化粧品の成分の名前がずらっと並んでた。 へー、ほー、色々あるなー、 知らないカタカナ多いなー。 お、これは聞いたことあるやつ。 オキシトシン。 愛情ホルモン、幸せホルモンと言われるものらしく、 かつて通ってたヨガレ
書くチャレを始めて約1ヶ月。 全然書いてないんですが、 ぽつぽつと続けてみて気づいたことを書いてみます。 どんな変化があったのか。 鉛のような何か ひとつめは最初のnoteに書いたこと。 書くことへの抵抗、鉛のような何か、がありました。 書いてみて気づいたんですが、もう鉛ではないみたい。 漬け物石くらいになっている。 よいしょ、で動かせるくらいです。 気持ちの重さを連想させるような鉛のような何かはなく、漬け物石くらいの何かへ。 日常でも持ち上げられるちょっとだけ重い何かに
推薦図書は、映画とラーメンをおすすめするのと同じく本当に悩ましい。 どうせ迷いつづけてしまいそうなので、 コロナ禍で読んだ中で、ふと浮かんだ2冊を挙げてみます。 (※作品のあらすじはネタバレしたくないのでしません。) ①君たちはどう生きるか 少年コペルくんの成長を描いた作品です。 彼の成長を読みながら、思っていたこと。 我が子はどうなるのかな、 自分にはこういう青春ができなかったな。 我が子と自分に投影しながら、広く思い巡らす一冊でした。 コペルくんの相談相手の叔父さん
だれとくでもないですが、私の偏愛について。 あのお方との出逢いはたしか中学生の頃。 授業中って、大体ほかのことしてるというか、 こっそり楽しみを探して過ごしてますよね。 (ちゃんと聞け) 主に教科書の初めのカラーページや 資料集の写真を見てひまつぶししてました。 そこで、お会いしたのがきっかけです。 半跏思惟像 控えめなアルカイックスマイル 美しい指先 思惟の半跏(片方のあぐら) すっかりくぎづけ。 このページばかりぼんや眺めていた授業中でした。 (だから授業聞け)
年末とはちがうけど、3月末もちょっと別れがあったり、昔を懐かしんだりする、そんなシーズンでしょうか。ということで、思い出したこと。 映画「フォレスト・ガンプ」の有名なセリフです。 わりと昔から、たびたび頭をよぎる一節なんです。 実はこのセリフ、小学校の卒業文集に書きました。 映画自体は、子どもの頃に家族でレンタルか何かでみたような。 このセリフ気になるけど子どもには少しぴんとこなくて、父に解説を受けました。 「普段食べるお徳用チョコレートじゃなくて、 特別な宝石みたい
はじめまして。くらほねと申します。 noteをはじめてみます。何を書こうかな。 自己紹介として、名前について書いてみます。 まずは、私が名前を決めるまで。 脳内実況↓ どんな名前をつけようかな。 そうだな、自分らしさだしたいな。 え、自分ってよくわからないなぁ…。 ことばにするなら。 ふらふら。ふわふわ。ぐらぐら。ぐるぐる。 ストレングスファインダーは、信念が最下位だったな。 確固たるものがないんだよね。 ゆらゆらの住人だな。(そうだ、ゆらゆら帝国も好きだし) えー