はやしまさかず

日々の好奇心と心の動きを記録する。 うどんが好き。うどんが好き。うどんが好き。 そして…

はやしまさかず

日々の好奇心と心の動きを記録する。 うどんが好き。うどんが好き。うどんが好き。 そして食べること全般と井のコト。

最近の記事

林のうどん #6

あやひかりとネバリゴシのブレンド。 いつもの前田食品の絹。 加水47% ボーメ12% 出汁とかえしを作り豚と油揚げと葱の肉汁。 くるり聴きながら打ったうどん。 くるりなうどんになったりするのだろうか。

    • 林のうどん #5

      前田食品の絹。 あやひかりとハナマンテンのブレンド。 加水47% ボーメ12% やっぱりこの粉が好き。 ニュルンにほどよい噛み心地。 久しぶりに出汁から。 温玉を作りおろしにねぎでなんとなくかるかやなもり汁。 うま!と頬張る息子が糧。

      • 林のうどん #4

        難しそうな粉とアドバイスをもらった木下製粉の香川県産小麦の『さぬきの夢』でシングルオリジン。たしかに一筋縄ではいかなかった。 香川県のHPから加水を47%、塩水濃度を13%にして、混ぜて、熟成させて、まとめようとするもまとまりずらい。ぼそっとした感じ。 なんとかまとめて足踏みをするもつながらない。加水を失敗したと悲しい気持ちになるも、踏んで、折り、踏んで、折り、熟成させるを、いつもより時間をかけて多めにしたら、なんとか艶っとした張りのある団子に。愛でるようにさいごの熟成を

        • 大助うどん@大泉学園

          この肉肉しい感を目指したいんです。

          うどんや大門@中野ブロードウエイ

          中野駅から急ぎ足で中野サンモールを抜け、中野ブロードウェイの階段を駆け下りて通路を曲がるとその先にすでに20人ほどの並び。そうだよね、うんって、最後尾に合流。12時前のこと。牛歩のようにゆっくりと進みつつ徐々に込みあげる期待を楽しむ時間。厨房で黙々とうどんを茹でるご主人と、天ぷらを揚げ、並びに小走りでオーダーを聞きに行く白い割烹着の奥様の二人三脚を良いなって眺めながら1時間くらい。席が空き招かれる小さなカウンター席。ひやひやの中と南高梅にしいたけ天と赤星を。 映画「UDON

          うどんや大門@中野ブロードウエイ

          林のうどん #3

          ムキムキ具合を確かめるハナマンテン(強力粉)。 加水47% ボーメ12% あれ、硬くないと拍子抜ける心地いい歯応え。つるしこな喉越しで肉汁を受け止めるうどん。うん、おいしい。あやひかりあたりとブレンドするとイケそうな気配。

          林のうどん #2

          うどんを作りたい欲。 ネバリゴシで。 加水47% ボーメ12% ニュルンニュルンのエロいうどん。 厚みとか幅の均一を身に付けたい。

          林のうどん #1

          久しぶりに林のうどん。 あやひかりで。 加水48%、ボーメ10%。 少し無骨。もう少ししなやかで細くが理想。

          タイフェス東京2024で心地よくビアチャン!

          妻の付き添いでタイフェス東京2024まで。ビアチャン!って浮き浮きと始めるフェス。特別のなんて進められるチャン・エスプレッソ。珈琲のローストっぷりがぶわっと広がる香ばしいビール。2杯目はビアシン!そして、またビアチャン!と、のどを潤しながら、いつかソムタム専門店を作りたいなんて野望でソムタムを食べ歩き研究。妻推しメンのステージを見守るファンの熱を感じて、息子と彼女にお土産を買うなんて浮足立ったり、パッタイうめーって感動したり、タイ式マッサージで癒されたりして、なんだかタイの方

          タイフェス東京2024で心地よくビアチャン!

          松川ボックス。

          松川ボックス。宮脇檀の住宅。剛と柔。コンクリートの箱の中に柔らかく光が差す木材で組まれた空間。ここにテレビを置いてなんて、勝手に住み心地を考えた。なんだろう、ずっとこのイームズの椅子に座っていたい。

          松川ボックス。

          忌野清志郎を想う小さな展覧会。

          cafe SEE MORE GLASSの『それできみを呼んだのに 忌野清志郎を想う小さな展覧会』。ずっといつかと思っていてやっと来れた。 1996年に開業した絵本の読める小さな喫茶店で忌野清志郎の誕生日の4月2日から命日の5月2日まで行われている11年目で10回目の展示。 スピーカーから流れる「エンジェル」であの頃に戻る。うそつきだから甘いメロディ知ってる 。 清志郎への愛で彩られた店内。 はまのゆかさんのカラフルなイラスト。 植田真さんのさすらうようなイラスト。

          忌野清志郎を想う小さな展覧会。

          【短歌】思い出横丁。

          思い出が窒息しそう外国語ただなんとなくこころがスネる

          【短歌】思い出横丁。

          【短歌】あの日だけ。

          ずっと大好きだったのにあの日だけなんで好きじゃなくなったんだ

          【短歌】あの日だけ。

          【短歌】きみの笑う顔。

          一枚の写真の中にいるきみの笑う顔だけで生きています。

          【短歌】きみの笑う顔。

          神保町の「うどん丸香」でかけに梅干し。

          観光活性化フォーラムTOKYO2024というイベントでの観光取組事例紹介に、「こだいら観光まちづくり協会」が小麦文化の再発見と認知拡大を目指した取組『小麦の香る街・小平』の紹介をする中で、参加した小平のうどん文化発信プロジェクトの一員として、小平のうどんのことを話してほしいとお誘いを受けてほんの少しだけ小平のうどんのことを話してきました。 その半蔵門からの帰り道、頭の中はうどん。うん、うどんが食べたい。ここからならと一択と神保町で降りる。もうずっとただ心の中の思い出だった「

          神保町の「うどん丸香」でかけに梅干し。

          【短歌】同期。

          いきたくないわかってよと泣き叫ぶ幼子と心が同期する

          【短歌】同期。