掛け布団の力
職場では、水遊びが始まりました。
身体が濡れるって、水遊びって、なんでこんなに体力使うのでしょうね。
遊んで楽しいなぁと感じる反面、お昼寝の時間は、自分にもお昼寝が欲しい・・・
そんなふうに毎日思います。
子どもを寝かせながら、自分もウトウトすることもよくある・・・。
身体の欲求に逆らう難しさを日々感じています。
↑自分1人で午睡を見ることはないです。
ほんの少し、ウトウトするだけでも、身体が楽になることもあるのも感じています。
そんな状態は、家でも続き、
お風呂入ってスッキリ
ご飯食べてお腹もいい感じ
すると・・・
どうしても眠くなるんですよね。。。
横になる前に、色々片付けるのですが、
気がついたら寝落ちすることもある・・・。
で、夜中に「はっ!!!」と目覚める。
でもその時って、ものすごく怠い。
起き上がって、のそのそ動いていると、だんだんと楽になってくるのだけれど、
起きた瞬間の怠さ。
これ、なんだろう?ってずっと思っていたのですが、
ひょっとすると、関係あるかも!?と思ったものが
掛け布団
でした。
寝落ちすると、ベッドの上にいたとしても、何にもかけずに寝ている。
だけど、もう一度、寝直す時、ちゃんと寝る準備をした時って、布団をかけている。
起きた時の身体のしんどさが全然違うことに気づきました。
あれ?と思って、確かめてみると、やっぱり違う。
そして、起きたときに、身体にかかっているタオルケットの心地よさ。
うわぁ、掛け布団ってこんなに身体に心地よさを与えてくれるものだったんだ!ってびっくり。
ただ、だからと言って、ちゃんと掛けることがいいわけでもなくて、
身体にとって、かけたいとき、かけたくない時が絶対あるとも思ってる。
だって、寝て起きたときに、自分で放り投げてる時もあるから。
子どもなんて特にそうだと思うのだけど。
それからは、薄手の毛布と、ちょっと麻の入ったガーゼのタオルケットを、その日の身体に合わせてかけるようにしています。
身体が欲しているときは、心地よく眠れて、心地よく目覚めることができている、そんな感じです。
こんなちょっとしたことで、身体って変化するんだね。
そこに気づいて、より良い選択ができるっていいなぁと改めて思うのでした。
そんな私の提供している施術です。
7月は23日(日)、午前、午後とも受け付けています。
こちらは、セルフケアです。
平日夜、もしくは土日、オンラインでも対応できますので、一緒に自分の身体を知っていくことを楽しみましょう。
頂いたサポートは、今後の活動費にさせていただきます。