自分で自分を受け止めると見えてきたこと

この記事の続きです。

私は、小さい頃の記憶が、実はあまりありません。
写真見ても、あんまり思い出せない。

そんな中、この、駄々をこねた体感で、ふと思ったことがあります。

私小さい頃に こんなに嫌だ嫌だって表現したことがあったのかな?

何年か前に、魂の声を聞くというセッションをしてくれてる友人に
亡くなった母方のおばあちゃんの魂の声を聞いてもらったことがあるのですが、

その時に言われたのが
うちのおばあちゃんが実は私のことをとても心配していて
その心配していたっていうのが

私が小さい頃 自分の感情をそんなに 表に出さない子だったから
すごく心配していたんだって言われた。

その頃は、人の話を聞く っていうお勉強をしていたとき。
どうにかして自分の感情を表に出すことや、
自分の思ってることを言葉にするっていうのを
結構頑張ってやっていて、自分の感情を表に出せるようになってきたころでもありました。

出せるようになって思ったのは、自分は結構、感情豊かなんだなぁということ。

昔から、感情を持つことはしていたけれど、表に出すことはそういえばしてなかったのかも・・・。

なので、おばあちゃんにそんな風に思われていたのはびっくりでした。

母方のおばあちゃんとは、年に1回程度しか会わなかったのに、
見てくれていたんだろうなと

ありがたい気持ちと、心配かけてごめんねという気持ちを持ったのを覚えているのだけれど。

そして、自分の身体を使っていっぱいいっぱい ただを こねた時に
私、小さいころから、そんなにやっぱ感情出してなかったのかもしれないっていう感じで
すごくすごくびっくりしたんですよね。

だから
大人も、本当に子供みたいになって
思いっきり感じてあげる
思いっきり表現をさせてあげるっていうのがいるんだなーっていうのをすごく思いました。

身体で感じ切って、
なんだかぬけたなぁという体感はあったものの、
なんというか、まだ、残る悶々とした気持ち。

なのですが、いったんそのまま置いておくことにしました。

そしたら、また気づいたことがありました。
もう少し続きます。


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