いつもしないことをやってみる
身体のセルフケアを始めて3年くらい経つでしょうか。
私のやっているセルフケア
身体全体がつながって動くようになるだけでなく
人間関係のヒントになったり
自分のより良い生き方の指針にもなるようなケアだなぁと、つくづく思います。
「違和感」と「心地よさ」という、自分の身体の感覚を感じながら動いていくのですが
身体だけでなく、自分の感覚も色々と変わってきているような気がします。
最近、変わったなあと思ったことは
いつもと違う選択肢を気軽にできるようになってきたこと。
いつもならしないことを、「ちょっとやってみようかなぁ」とえいっとやってみる。
そんなことが、前よりできるようになってきた気がします。
とはいえ、迷って踏み出すのに時間がかかることもたくさんありますが。。。
ただ、踏み出すのに時間がかかるのも、かなりの違和感だったりもします。
今日、初めてやってみたこと。
それは、「仕事終わりにカフェでいろんな用事を済ますこと」
公私問わず、なかなか進まない案件を、自宅でない場所でやってみるということをしてみました。
意外に、捗る。
職業柄、個人情報の持ち出しはできないので、仕事って職場か、作りものは家でする、家で保育の案も考えたりするということをしていましたが
ちょっと居場所を変えるだけで、私は集中力が上がることがわかりました。
あと、なんだか引き出されるものが違う。
やる気…というより、自然と「やっちゃおう」ってスイッチが入る感じ。
1日子どもと遊ぶので、帰りにどこかに寄るということって、自分が汗臭くて嫌だなぁとか、帰って家で色々やる方がいいって思っていたけれど、
帰る前にちょっと気分を変える事も必要だなぁと思えたというか。
家だったら、違うことが気になってできなかったり、疲れてしまって結局寝てしまったりも多いので、
たまには外で息抜きしながら色々とやってみようと思いました。
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