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【もはや家族】寮生活をしてよかったこと3選

今回は「寮生活をしてよかったこと3選」について記事を書いていこうと思います。寮や集団生活、シェアハウスに憧れている方もいると思うのでさっそく結論から書いていこうと思います。

①いろんな料理をつくれる
②何もしなくても情報が入ってくる
③似た人と集まりやすい

①いろんな料理をつくれる

寮生活をしてよかったこと一つ目は、いろんな料理を作れることです。集団で生活する以上、毎回毎回自炊するなどしないと生活費を圧迫してしまいます。そのためほぼ強制的に当番制で料理をつくることになります。

一人で作ることもあれば、複数でつくることもあるのでその都度アイディアを出し合っていろいろな料理をつくります。正直どこの国の料理かわからないものを作る日もあれば、カレーや中華丼、タコライスなど割とメジャーなものまでみんなで作り、料理のバリュエーションがふえたと思います。

✔ポイント 料理の幅や食べられるものの幅が広がる

②何もしなくても情報が入ってくる

寮生活をしてよかったこと2つ目は何もしなくても情報が入ってくるということです。一人暮らしと比較するとやはり、友人と一緒にいる時間の長さが圧倒的に違います。そのため、わざわざ本を読んだりパソコンで調べたりしなくても会話をしているだけでたくさんの情報を日々取捨選択することになり、ほぼ無意識に情報の精度が上がっていきます。

特に重要なのは自分にあまり興味のない情報も入ってくるということです。人と人とが一緒に生活する以上は、多少興味のないやり取りをすることもありました。でもそのやりとりのおかげで自分が普通に暮らしていたら通り過ごしていたようなことまで気になるようになってきてアンテナが高くなったと思います。

✔ポイント 無意識に情報量が増える

③似た人と集まりやすい

寮生活をしてよかったこと3つ目は似た人と集まりやすいことです。これは、家族暮らしと一番異なるポイントだと思います。集団生活をする以上は何かしらの共通点がないと長期間うまくやっていくことは不可能に近いです。

そこで、同い年、同じ趣味、共通の目標などを持っている人たちが必然と集まるようになってきます。集まってきた人たちによってさらに自分の強みを見出したり、お互いのデメリットを補い合ったりすることができます。

同じ目標を目指しているのならなおさら、そのメリットを得ることが出来るでしょう。

✔ポイント 圧倒的に成長できる

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