【全集中】スマホから集中力を奪われないための3つの型
今回は、「スマホから集中力を奪われないための3つの型」について記事を書いていこうと思います。スマホに集中力を奪われ上司から「判断が遅い」なんて言われている方もいると思うのでさっそく結論から書いていこうと思います
壱の型 グレースケール
弐の型 全通知オフ
参の型 アシスティブタッチ
壱の型 グレースケール
スマホのアプリはいかにしてユーザーの注意を引くかということに重点を置いて作られているので、カラフルなものになっています。特に目を引くのが通知件数を示す真っ赤なバッジです。
ありとあらゆるアプリに導入され、その真っ赤な通知を消すために多大な集中力を削ってしまいます。そのため、そもそもグレースケールにしてしまおうというわけです。
広告でも同様に、人目を惹く写真ばかりが上位に表示されやすくなっています。原色に近い色、肌の露出が多いもの、コントラストの激しいものなどです。そんな広告に注意を奪われることなく快適なスマホライフが送れます。
ちなみに、iPhoneでは、設定➡アクセシビリティ➡画面表示とテキストサイズ➡カラーフィルタ➡グレースケールの順番で設定が可能です。
弐の型 全通知オフ
次は全通知をオフにするということです。これは、すべてのアプリの通知音を切るというだけの意味ではありません。ロック画面表示、通知センター、バナー、バッジをすべて消すという意味です。
通知数であるバッジが注意を奪うのは先ほども紹介しました。ロック画面通知は、通知が来るたびにスマホが点灯しスマホを開けというメッセージを送ってきます。通知センターはそこまで注意を引かないかもしれませんが、どうでもいい通知が何件もたまっているだけで気を散らされる原因になりかねません。
そして、何よりもバナーです。これを解除していない人がいるなんて正直信じられませんが、一応説明しておきます。スマホを開いているときに、YouTubeを見ていようが、noteを開いていようが、lineの返信をしていようがお構いなしに画面の上のほうに出てくる横長の通知のことです。
何をやっていようがスマホを開いている限り言語道断で私たちの集中力を奪っています。つまり、バナーを解除していないあなたは生殺与奪の権を他人に握らせているようなものなのです。
参の型 アシスティブタッチ
最後が、アシスティブタッチです。これは操作性の悪さから集中力を奪われないようにするための工夫です。
iPhoneでは、設定➡アクセシビリティ➡「身体及び動作」タッチ➡AssistiveTouch➡最上位メニューをカスタマイズで出来ます。
ちなみに自分のカスタマイズを紹介すると、シングルタップがAppスイッチャー、ダブルタップが画面のロック、長押しがホームボタン、3Dタッチがスクリーンショットというカスタマイズにいきつきました。とても快適でサクサク操作できます。
この記事を読んであなたの全集中が常中することを願っています。ご武運を。
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