見出し画像

初心者がnote投稿を継続させるコツ

こんにちは。note投稿9日目になりました。最近は紅葉も散り始めて冬支度の季節になってきましたね。最近はゲームを中心に記事を書いていましたが、今回は方向性を変えてnote継続について書こうと思います。


結論から書くと、noteを継続させるコツは「続けるためのコストを極限まで下げること」です。この記事のような記事を読まれている方は、いきなりnote投稿を何年も投稿している人を目標に頑張ってしまう方が多いと思います。いいねがたくさんほしい、収益化したい、読まれる記事を書きたい、などなど、継続以外にたくさんの縛りを自分にかけてはいないでしょうか。


自分をふくめてnoteの初心者は、つい目のつきやすい大物クリエイターさんの投稿を目標としてしまって、その人と比べてなんて自分は出来ないんだというような挫折のケースが多いと思います。目標とする人があまりにもいまの自分とは遠くなってしまって自責の念に駆られてやめてしまう。


でも最初で一番大切なことは、とにかく続けることです。人様に見せるのが恥ずかしいようなクオリティが低い記事であったとしてもとにかく投稿する。続けるためなら読まれなくてもいいという気概で投稿する必要があります。


例えば、見聞きしただけで自分の実体験のないことは書かない、多少の誤字脱字はスルーする、時間をかけてやる、脈絡がないことを書いてもいい、本やネットの知識を一切記事に応用しないなど、クオリティを如何に「下げるか」が継続のコツになります。


あと、習慣的な観点から言えば投稿時間を決めた方がいいです。理由は簡単で、「やるか、やらないか」ということに思考を使わないためです。それよりも大切なことは、「いかに最小の努力で投稿を続けるか」というほうが大事ではありませんか。続けるためなら極端な話、毎日一文字だけを打ってその投稿を続けるくらいでもいいと思います。


今日地球が終わるとしても続けられるくらいハードルを下げること。それが何よりも継続のコツになります。あと習慣化には多少のズルさも必要です、それは、はじめからさぼる日を設定しておくこと。チートデイと言ったりもしますが非常に効果的です。さぼる自分をいちいち責めている暇があったら、はじめからそういう前提で習慣を創りあげるのもテクニックの一つです。


あと、この記事のように文字以外は入れないこと。僕はサムネを設定したり、引用を載せたり、文字の強調を一切していません。もちろん、そんなことをすれば継続率が圧倒的に下がるからです。ぜひ参考にしてみてください。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?