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9月4日に発達障害者の働くことについてのオンライントークイベントやります。(レジュメ掲載)

こんばんは。くらげです。

直前となりましたが、明日(9月4日(金))、『発達障害当事者が語る「働く」』というオンライントークイベントに登壇して1時間近くガッツリ話します。(イベント自体は2時間となります)

結構ぶっちゃけたトークをする予定なので、よかったら申込みの上、ご視聴いただけると喜びます。

で、大変申し訳ありませんが、チケットは有料となりますです。(私自身はボランティアでの登壇となります)学割(500円)、一般(1,000円)、応援チケット(2,500円)となります。詳細はこちらをご覧ください。

追記1:有料に関わらず現在14名がチケットを買ってくれたらしいです。全裸土下座で感謝!

追記2:主催者の許可を得ましたので、明日のレジュメ(仮)を公開しておきます。(原稿は今書いていますので変更する可能性は大です。間に合うのか…。)

イントロダクション

第一章 自己紹介
1.くらげとは誰か
・サラリーマン兼モノカキ
・生まれつきの「難聴者」
・ろう学校に転校
2.職歴について
・就職→うつ休職からの退職
・就職訓練を受ける
・その間に本を出す
・ADHDの発覚と薬の服用
・再就職(事務職)
・サニーバンクに転職
3.何に困っているか
・聴覚障害からくる困りごと
・ADHDからくる困りごと

第二章 障害者ってどうやって働けばいいの
1.人生をサバイバルすること
・「向いた仕事」につけるのはほんの僅かでしかない
・就職活動をどうするか?
・どうやってサバイバルするか?
2.食べていくということについて
・どういう生き方をしたいかを具体的にしないと辛い
・「食べていく」の度合いをどうするか?
・体調や精神的な安定を重視するか?
3.生き抜くというマインドについて
・「やりたい」と「やれる」は違うということ
・働くということの多様性を見つめること
・「困っていること」を素直に見つめるということ

第三章 ハッタッソンについて思うこと
1.誰を向くのかという話
・「誰」から運営資金をゲットするのか
・「なぜ開発するのか」という指向
・残念バリアフリーという概念
2.発達障害は「スキル」か?
・「障害者」という枠/「障害者ではない」という枠
・「必要」と「作れる」の違いについて

おまけ:サニーバンクについて
・サニーバンクについて
・ご登録のお願い


妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。