くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第42回 結婚式は価値観の問題!?感謝の気持ちもいろいろだよね!ってお話
[く] さて、今回はどうしましょうか?今回お互い忙しくて全然ネタ出しできてないんですよね(笑)
[寺] 何にしようかな~?バレンタインだし、恋愛ネタはどうですか?テッパンですよね(笑) よく考えたら、以前、どこで出会うの?編はやったけど、そのあとのことはまた改めて~っとやってないですから、私がくらげさんに結婚話進んでます~?って根掘り葉掘りするのはいかがか?
[く] 自分ばかりだと面白くないのでむしろこちらが聞き手になってぜひ寺島さんの話をですね。
[寺] いや〜?わたしの話じゃ数字取れないっすよー?
[く] じゃ、ボクの話で。
[寺] え?あっさりスルーなの!?
[く] 話したくないことを無理に聞くのは性分じゃないので…。
[寺] そんなんじゃ良いジャーナリストになれないですよ!?ひとが嫌というところをガンガン聞けてこそ一流の証です!
[く] すみません、ボク、ジャーナリストを目指してはいないですよ?
[寺] そこはノリで「そうだった!じゃ、寺島さんの結婚式のことを教えてください!」とか聞くところでしょう?とはいえ、私の結婚式はごくごく普通だったので、実際聞かれても大した話は出ないんですけどね。
[く] じゃああえて聞きましょうか、なにか変わったエピソードはありました?
[寺] 披露宴で祖父が倒れて救急車呼んだぐらいですね。
[く] いきなりとんでもないのが来ましたね!?しかし、寺島さんの結婚式ってあんまり想像できないですね。式とかに興味持たなさそうなので。たとえば、ウェディングドレスとかはどうしました?
[寺] まったくそのとおりで興味なかったので、ホテルの結婚式のオプションにお任せでした。5着ぐらいサイズの合うのを持ってきてもらって、試着して、その中から3着選びました。即決。
[く] バッサリですね。それはそれですごく潔いほどの興味のなさを感じます。式で嫌なことってなかったんですか?
[寺] 当日の朝まで仕事してて、メイク室で義妹に「これヤマト運輸に」って原稿渡してたぐらいなので、何もかも気にしている余裕がなかったです。
[く] 発達障害とか関係なく面白いですよそれ。当時の寺島さんにとっては修羅場もいいところですけど。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。