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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第64回 「九州豪雨に考える災害時の障害者の役割は『援助されるだけ』じゃないよね」ってお話

〔く〕  おはようございます。くらげです。

〔寺〕  あら、今日は「こんばんわ」ではないんですね。

〔く〕  最近、睡眠リズムが不規則というか眠くて眠くて仕方がない状態なんですよ。先ほど昼間から寝ていてやっと起き上がった状態です。こちらはもう連日真夏日なので夏ばてかもしれませんね。

〔寺〕 もう夏ばてですか!?こんなところまでせっかちにならなくていいんですよ。あおさんの方は大丈夫ですか?

〔く〕  あおは休日は年がら年中ばててますからね、あまり普段と変わりなしです。寺島さんのところはどうですか?

〔寺〕  梅雨真っ只中の頃よりは良くなりましたが、やはり暑さと陽ざしにはやられてますね。もう私などはバイトに行くのが楽しみでいけません。会社はクーラー効いてるんで。いっそ住みたいぐらい。

〔く〕 光熱費無料なのはいいですよね(笑) しかし、東京は空梅雨の模様と思えば、九州はとんでもないことになっていますね。

〔寺〕  福岡県や大分県の広い地域での豪雨災害の話ですね。梅雨がそろそろ明けるかと思っていた頃でしたので驚きました。私の住む地域でも大雨特別警報が出ていましたよ。

〔く〕  台風はたいしたことなかったな、と安心してた矢先にテレビをつけたら「大雨特別警報」ですからね。「命を守るために行動してください」とか字幕流れててびびりましたよ。

〔寺〕  あんな警報、滅多に見ませんからねー。でも、私たちがいるあたりは割と平静で、あんまり実感なかったんですよ。子どもたちは一応学校は休みになりましたけど・・・。

〔く〕  それはなによりでした。ニュースだけを見ているとそれこそ九州北部が壊滅するんじゃないか、という切迫感でしたからね。

〔寺〕  映像の伝える力は大きいですから。今回のニュースでもかなりひどい被害が映りましたので、発達障害当事者の間からは「311の時の映像を思い出した」という声もありました。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。