リース制作のポイント
クリスマスリース飾りました?
去年の記事↓
昨日、お花の会メンバーの皆さまとリースを作りました。
制作のポイントだけ説明します(リースを作りたい人だけに、お役立ち情報)
クリスマスリースを作る時に「ヒムロスギ」をよく使います。
モミの木?って聞かれるけど、モミの木だけで作ることは少ないです。
一般的な花屋さんで販売されているリースも、クリスマスアレンジメントなどにも「ヒムロスギ」が使われています。
名前にスギと入りますが、「ヒノキ科ヒノキ属」です。「サツマスギ」「サツマヒバ」と呼ばれることもあります。
柔らかくてふわふわした触り心地です。
リースの土台にワイヤー(お花の資材として販売されています、紐で製作する方もいます)を使って、ヒムロスギなどを巻き付けていきます。
ヒノキ科ですから、いい香りです!
ヒムロスギに ユーカリや コニファー(針葉樹の総称)ブルーアイス、ブルーバード、クジャクヒバ等を混ぜて制作すると 葉の色や形の違いから グリーンだけでも素敵なリースになります。
飾る場所が高い位置なら 特に下側になる部分の土台が見えないように意識して葉を入れましょう。高い位置ではなくとも制作途中で横からチェックします。
ふんわり丸く、欠けがないように…。
何十回もリースのレッスンをしていると、説明が大雑把になっていて反省。
メンバーの皆さまの確認用として、ここに記事にしました。
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