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話題の深センにノープランで行ってきた!_序の次の次の次〜ナイトクラブと謎の昼飯で号泣編〜

前回の続き↓

満腹になり、深センのライトアップショーを観に行く

大満足の羊肉の鍋を食べた後は、深センのライトアップショーを観に行くために、中心地へ移動。

時間間違えており、その日の分は終了していた。笑
仕方がないので翌日へリベンジを誓いリプランニング。最重要名目と言っても過言ではない中国深センのナイトクラブ事情を視察しに行くことに。

営業職のくせにナンパが大の苦手で、地蔵を超えてクラブ内の大仏と呼ばれるクッパ川本、中国で開花なるかという淡い期待を一人持ちながらMobikeで移動(チャリでクラブは斬新w)

どうやら複数のクラブが固まっているエリアがあるとのことでそこへ向かう。↓がそのエリアの入口にあるパリピなパンダ。

ノリノリで笑う。

通路を入っていくと、

いかにもな装飾が施された通路の脇に合計で20個ぐらい?のクラブやオープンバー(Hubのうるさいver。クラブかw)があって、まじイッツ・ア・チャイニーズ・ワールド。


知っている曲は殆ど流れないw

あと当たり前やけどうるさい×中国語やから、本当に無力w

とりあえずお酒片手に、色々なクラブをめぐりました。

こんな感じ(といってもわからないけどw)のオープンになっているバーもあれば、

いかにもクラブもあったり、

THE金持ちみたいな中国人のおじさんが暴れていたり、

UltraのVVIPみたいなノリもあったり。

たぶん日本でいう大阪UPみたいな曲も流れていたりと、それなりに時間は過ごせました。(楽しくかは別w)

中国のクラブはお立ち台に男性も上がっていいみたいで、みんな乗ってました。

女性のDJは凄く多かったな〜

途中別拠のエリアのホテルの中にあるハイレイヤー(?)なクラブは、これまた独特で、

お立ち台以外はほとんどフリースペースがなく、席を取らないと存在すら確保できない空間で、wechat pay非アクティベートに襲われたキャッシュ民は何も出来ませんでした。

それにしても、中国人はみんなプライドが高いってのもあるのか、

・男もガシガシ自らナンパには行かない。
・VIP席で男だけで酒を頼みまくるw
・女の子もめちゃノリノリで踊っているわけでもない。
・謎のアテンドの女性みたいな人が席の近くにいるw
・女子同士できているグループも多い。
・みんなよくわからんサイコロのゲームしてる。
・みんなとりあえず茶しばいてる。

みたいな感じで独特の雰囲気でした。

日本男児が勝利を得るためには相当の気合と財力を持って乗り込む必要がありそうですね。一番の壁は言語。たぶんw

現地の人に聞いたらナンパはストリートが一番いいらしい。レベル高いw

あとクラブによっても踊る系とか、ガヤガヤ系とかいろいろジャンルがあるそうで、、、そこらへんは深掘りきれませんでした。

途中休憩がてら座ったクラブ街のお店で出てきた↓の料理が辛すぎて号泣。
中国の辛い系は本当に辛いから困る。

よくわからんショットとパチパチわたあめみたいなやつで口を冷やしながら激辛料理食べました。

惨敗のクラブを去り、帰りは家付近にある10元ラーメン(約160円)を食べました。

心と体に傷を追った日本男児を中国の吉田美和があたたかく迎え入れてくれました。(この旅でつくづく思ったが、中国の人は基本優しい。)

これで160円ならゴイスー。
麻布十番にも作ってくれ!とか言いながら、帰宅のち爆睡。

日は変わり、帰国日前日の実質動き回れる最後の日の朝。

中国っぽい朝の屋台で朝ごはん。満足げなwevox事業責任者もりやまん

もりやまんのエンゲージメントも最高値に達したところで、テンセントのオフィスへ。

到着。

マジでデカかったw
さすがテンセント

すげぇゲームのラスボス感あふれるオフィスだった。
知り合いがいると中に入れるようだが、当然アポも取っていないので、呆然と眺めて終了。(岡さんは翌日オフィス内入れたらしい。うらやましい。)

将来この規模の自社タワーを建てられたら激アツやな〜

とか思いながら、周りにある有名なスポットをサラッと見てまわる。

↑↓テンセントの元で育っていったテンセント出資のスタートアップの数々

ちなみに近くにバイドゥのオフィスもありました。
テンセントを見た後だったので「あーうん」という感じにならざるをえなかったですが。

近くにマイクロソフトのどでかいオフィスビル(遠方)もありました。
マイクロソフトすげぇなw

ここらへんはビジネス街で、訪れたのが休日だったのでマジで閑散としていましたw
訪れるなら平日であることと、しっかりオフィス内入れるようにアポ取りしてから言ったほうがいいですね。笑 あたりまえ体操ですが。

そして、家付近に戻ってきて昼食。

中国っぽい鍋が食べたいということで、それっぽいお店に。

自分で好きな具材が刺さった串をいれて食べていくスタイル。

いい感じいい感じ♪

が、

皆さん薄々お気づきかもしれませんが、

この右側の鍋が死ぬほど辛かったです。

マジで穴という穴から涙を流しながら食べました。笑

最初は「コレ面白い仕組みやし安いし麻布十番にも出店してくれ!」とか言ってましたが、本当に来なくていい。マジで辛すぎた。

昼食ですでにやりきり、胃は完全に終わっていましたが、滞在ラストスパートへ。

残すは最新テックエリアCEECと深センライトアップショーのリベンジ戦

つづく。


P.S.

テンセント前でのベストショット

なんやこれ

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