【詩】吐息
まず、手を伸ばし
息を吐く
空気は揺れて
冷気を運び、
目を閉じては
素知らぬ顔で
君を見つめる
君はキョロキョロし、
ほっぺが赤くなるなら
ぼくはつい笑ってしまうよ
おいおい、君、
鼓動が高鳴るなら
ツツンと突こうか?
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まず、手を伸ばし
息を吐く
空気は揺れて
冷気を運び、
目を閉じては
素知らぬ顔で
君を見つめる
君はキョロキョロし、
ほっぺが赤くなるなら
ぼくはつい笑ってしまうよ
おいおい、君、
鼓動が高鳴るなら
ツツンと突こうか?
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