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俳句の世界への挑戦 その1

こんばんは。
高校時代から日記と共に少しずつ作っては書き留めていた俳句。普段から言葉数が多いタイプではなくて、想いのうちを限りある言葉数で表現する俳句に自然と魅せられていました。多くを語らず、でも17文字でその一瞬を写真のように切り取って伝える事が出来る。押し付けではない俳句の生み出す「余白」が好きです。
とは言え、本当に自己流で、自己完結してしまっている事に どうにかしたい思いもあり…。
俳句の基礎を勉強したい、俳句を通じた繋がりを作りたいと数年前に思い立ち、父親の知り合いの繋がりで、ご自身も俳句を詠み、俳句を嗜む方たちが集まる句会に参加されている方を紹介してもらいました。先ずは、句会とはどんな会なのか?興味本位で参加させて頂きました。初めて体験した句会の世界。独特な雰囲気に終始圧倒されながらあっという間に終わりました。終わってみての感想は、何とも堅苦しい感じと年代が私より2回りほど上の方々でもっと自由闊達な意見交換の場を求めていた私のイメージとは合わずに断念…。

私の俳句の世界への挑戦はまだまだ続くのです…

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