ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」【第1話「僕たちはフレンズじゃない」感想】つかみはだいたいOK!
テレビ東京系月曜放送中。(TverやParaviでも視聴可)増田貴久さん、田中みな実さんたち出演。
現時点ですでに3話まで放送済みだが、なんとなく目に留まったので1話を見てみた。まっすーこと増田さんのお芝居が見て観たかったのが大半(某バラエティでのお茶目な姿しかじぶんは見たことなかった)、あとは吉祥寺が舞台だったり(かつて住んでいたことがあった)、シェアハウスだったり(当面する予定はないが、興味はある)が気になったからだ。
1話のタイトルにある「フレンズ」は海外ドラマ「フレンズ」のことだろうか。最初は言葉自体に特に意味もないと思っていたが、シェアハウスと聞いて一定の納得はした。(とは言え「フレンズ」での設定はもっと複雑だった記憶。)
ひと癖もふた癖もあるような男女がいきなり仲良くシェアハウスで住めるわけもない。そんな彼らがこれから先すこしずつ仲を深めていく、という展開なのだろうとは思う。思うのだが、単にそれだけとも思えないし、しないだろう。それに役者の皆さん自体もまた個性派ぞろいだからだ。
まっすーは今回初めてドラマで見るから様子を見るとして(それにしても童顔だ。本当に30歳越えてるのか。)、田中みな実さん(いまだ「最愛」のイメージ強し)、ほかにも片桐仁さん、國村隼さん、濱田マリさん…何もないわけがない。(あと女性1名は全くの初見なので本当に様子見状態)
1話目ですこーしだけは仲良くなったような彼らだが、まだまだそれぞれが謎な部分も多いので生暖かく見ていきたい。何よりポップで気楽に見れる感じが今のところ見ていたとても心地がいい…。
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