”主体性”という武器を持つと無敵なんじゃないかとワクワクした話

こんにちは、調子はいかがですか？
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

緊急事態宣言が延長になりそうだとか・・・。
個人的には宣言下でも、そうでもなくてもあまり行動は変わりません。

もちろん業務的な制約はありますが、苦を感じることはないかな。
強いてあげれば鹿島スタジアムに行きづらいことくらいです。
(※実はJ開幕時よりアントラーズファンだったりして)

昨日だったか、政治家がTVに出て子どもの質問に答えていました。

”いつマスクを外せるようになるの？”

”オリンピックの選手をどう受け入れるの？”

といった質問だったかと思いますが、回答を全く覚えていません。
大した回答はしてなかったのでしょうね（笑）

何か釈然としないというか、歯切れが悪いというか・・・。

出演していた政治家さんを責めるつもりはありません。
ただ明らかなのは、この曖昧さ故に不安や不満が募っているのではないか。
ということです。

企業にいるとよくトップダウン的な指示を受けることがあります。
大抵は理由も伝えられず、ただやれと言われる訳です。

それを「はい、分かりました」ってやる。
(※これはこれでありがたい時もあるんですけどね・・・笑)

でも、これだとやっぱり主体性は生まれないと思うんですよね。
なぜやるか、これが腹落ちして初めて動くのでは？と。

国が決めるから、国が守ってくれるから。
会社員と同じ思想なようにも感じます。
(※決してそれ自体が悪いと思っている訳でもないんですけどね)

もし国民一人一人が主体性を持ったら・・・どうなるか。

見てみたいですよね〜。

政治家さんに質問した子どもたちの未来がそうあるように。
なぜやるか、をきちんと伝える教育をしてあげたいものだな・・・。

そう感じています。

これはまだまだ精進せねばいかんです。