【WSあとがき】1909宝箱づくり
9月のワークショップは宝箱づくりでした。
2019年の様子→コチラ
昨年にも開催した題材になります。
宝箱と聞いてドキドキわくわくする気持ちも一緒に味わえたら良いなと思ってゴーしました。
2つの全く違う材料を合わせたら箱になる。決まったもの以外もフタになるんだ!など、そんな驚きもあったら嬉しいのですが、そこはトーク術がなすところだったのかもしれません。
それでも、仕上がった宝箱は紛れもなく宝箱。
フタには写真やイラストも挟めるので、数年後いずれ本人が使わなくなったら保護者が写真をいれたり、お子さまとの思い出の小物を詰めたりしてくれたら素敵だなぁなどと思っています。もちろん本人が使い続けてくれたら、尚嬉し。
今回の新発見は宝箱だからと、鍵穴のイラストを描いてフタに挟んだこと。
確かに!宝箱だ!
初めての工夫でした。
それと実現しませんでしたが、蝶番を付ける位置。
長辺に付けるものという先入観しかありませんでしたが、短辺に付けても良いじゃないか!
頭が凝り固まっていることを痛感しました。
サンプルって便利だけど固定概念ができてしまって、やっぱりなぁ。
ほどほどのサンプルが良いのかもしれないですね。と、また一つ言い訳が増えるのです(笑)
中は仕切りとクッション。クッションの隙間に指輪などを挟んで収納することもできます。
2019年の様子→コチラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?