みんなの木とほっこりエピソード

試行錯誤で始めたお家ワークショップ『みんなの木をつくろう！』に作品が届いた。
反応があるのかも分からない状況だったので、作品が届いたことはとても嬉しかった。DLやプリントアウトするなど、結構面倒なところもあったと思うけれど、そこを越えて参加してくれたことは本当に嬉しい。
そしてそれ以上に嬉しかったのは、そこに付随するエピソードだ。
『こんな感じで描いていた』とか『これを使いました』とかそんなエピソードを読んで、その様子を思い描いていると一番元気をもらえる。
それから作品を見ながら、参加してくれた日のことを思い出したりして、また笑ってしまう。
あぁ、元気にしているんだな。良かったな。と。

みんなの木とは別に近況報告も頂いた。
ある作業をする時にワークショップでつくったものを部屋から持って来て、それを使って作業した。というエピソードだ。しかもその作品をつくったのは、もう3年くらい前じゃないかな。台風が接近していて、当日の朝には通過している予報だけど…と開催するか前日はすごく悩んでいたなぁ。それを大事にしまって、作業のお供に使ってくれたことに、まだ使えるんだ！と驚きつつ、大事にしてくれていてありがとう。で、いっぱいになった。親御さんも持ってきたことに驚いていたようなので、そんなにしょっちゅうは使っていないのかな？
そして、それをわざわざメールで連絡をしてくれることにも、本当にメールを打つ時間と労力をありがとうございます！と熱くなった。

これがワークショップの場でのことならな。と思うところもあるけれど、そこは再開したらそれ以上のエピソードにするために取っておく。
それ以上にするために、何をするか妄想して、ニヤニヤしながら考える。
ただの怪しいヤツ（笑）

でも、再会できる日までみんなの作品を待つだけというのも違うので、久しぶりに絵を描いたりしてみた。まぁまぁ体力を消耗をするので毎日のようにはつくれないのだけど（ワークショップする人の発言ではない…）少しずつつくってます。

頭の中ではアレもコレもと浮かぶのだけど、自分の手では限界があるのが悔しいところ。実現できるのはその中の一部だけかもしれないけど、少しずつアップしたいと思います。

今は会えないけれど、こういう形で繋がっていると感じられることはとても嬉しく、ありがたい。
本当にありがとうございます。

【お家ワークショップ『みんなの木をつくろう！』】
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