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真のスペシャリストという言葉の奥深すぎた定義

ライフライフライフ!

どうも、ライフ研究家の菅原です。

独立して64日経ったみたいです。

フリーランスを何年もやられてる方からすると、全然まだ駆け出し中の駆け出しのヒヨッコでしかないのですが、ここ一ヶ月くらいは謎の焦燥感に駆られて、なんか毎日焦るだけで、行動は伴わず、自己嫌悪のループに入っていました。

せっかく「ライフ100%で生きる」というゴールに向かっていたのに、だいぶ自分の頭の中の囚われにがんじがらめになってしまい、ライフを味わえていなかったです。

まぁ人間弱いもんです。

そんな反省もしながら、気を取り直して、また未来に向けて進んで行こうという決意のもと、記事を書きます!

今日は「スペシャリスト」のあり方について、自身の理解を深める意味も含めて解説します。


ジェネラリストとスペシャリストの違い


よく対比される概念ですね。

これも多様な定義があると思います。

ググって一番TOPに出てきた記事では、以下のように書いていました。

広範囲の知識を持って全体を見まわすことを得意とするゼネラリストと異なり、特定分野の知識や技能を深め、資格や特殊技能を持って一転集中で活躍する人材がスペシャリストです。 ゼネラリストが「広く浅く」活躍するタイプであるのに対して、「狭く深く」知識を身に付けるのがスペシャリストといえます


僕は現在信頼するコーチの元でスペシャリスト養成講座なるものを受講しているのですが、コーチの定義はこうです。

○ジェネラリスト
マーケットニーズに自分自身を適合させることで価値を発揮する

○スペシャリスト
マーケットニーズに依存しない自分のオリジナルな価値を定義してその軸で生きる


上記記事の一般的な説明と全然違うw

このスペシャリストの定義を聞いたとき、心が沸き立つ感覚で、僕はこんな生き様を貫きたいと強く思ったわけです。


スペシャリストというあり方の深すぎる意味


上記にあるように、スペシャリストはマーケットニーズに依存しません

自分の世界観を突き詰めた先に、マーケットがついてくる感覚です。

裏を返すと、誰も自分のことを理解してくれない孤高すぎる存在ということであります。

それを聞いて、単純な私は「おぉめっちゃいいじゃん、そうなりたい〜!」と思ったわけです。


しかしそんな甘い話ではなかった。


コーチが言う真のスペシャリストとは、一切他人軸、比較優位を持たないということであり、求められることをやってはいけないということです。


「これニーズあるのか...?」と自分を信じられなくなったり、承認欲求が少しでも介入した瞬間に濁ります。


そこから今まで散々やってきましたが、改めて自分の囚われと向き合ってみたわけですが、まぁ濁りしかない訳ですよ(笑)


自分は見切り発車で周囲の目を気にせず独立し、自分らしい生き方を追求できていると思っていましたが、


全くもって勘違いでして、、


周囲の評価や、コンプレックスによって、何かに怯え固執してしまう、ちっぽけな自分がたくさん出てきます。


自分を縛り付ける因子を「心理的非柔軟性」と呼びますが、びっくりするくらい自分のマインドは非柔軟そのもの(笑)



「。。。。。。。」



と、割と壁にぶつかってしまい、ここ2~3週間はちょっとテンション下がり気味でしたが、少しずつ開き直ろうと思えるようになってきたので、自分の今の心境を記録する目的とセットで記事を書きました。


自分と向き合うのはしんどい。けど、きっといいことある。


真のプロフェッショナルを目指す中で、これから何度も絶望するんだろうなと思います。

でもその絶望も、自分の心理的非柔軟性が作り出してる思考にすぎません。


絶望も何かへの執着によって生まれるただの感情でしかなく、その執着や感情も本当は自分の未来にとってなんら大したことではない。


と理屈では分かっているものの、「できる」と「わかる」は別物なのが悩ましい。。


逆に絶望してる自分をメタ認知して笑い飛ばせるくらい冷静になれたら、マインドの使い方としてはかなり巧者だと思うので、一旦そこを目指してみよう。


と、今回はだいぶマニアックかつ、自分の整理のための記事となってしまいましたが、こんなぐちゃぐちゃした内容に興味持ってくださった方とは仲良くなれそうな気がするので、よければぜひお話しましょう(笑)

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