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キャリアや転職や家族との関わりについて

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50代転職経験豊富な帰国子女キャリアコンサルタントが人生を見つめ直します。高齢者家族4人の健康寿命をどう上げるか、出張がちな夫とどう生活を合わせるか、ペットのシープーとどう関わる… もっと読む
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記事一覧

お金の教養を武器にマーケターのように生きる【元外交官のグローバルキャリア】

今日から私は労働や知識としての対価としての「仕事」や時間を切り売りするのをやめます。「労…

kuniwin
2日前
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純ジャパな従姉妹とグローバル人材とアサーティブ・コミュニケーション【元外交官のグ…

日本の人は自己主張が苦手とされる。出る杭は打たれる。長いものには巻かれろ。空気を読め。奥…

kuniwin
1か月前
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Z世代からX世代へのリバースメンタリングとメンタルヘルス【元外交官のグローバルキャ…

仕事を通じて知り合った親子ほど歳が離れたZ世代とたまにご飯を食べる。自分が社会人人生を送…

kuniwin
1か月前
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マーケターのように生きるぞ:アサーション【元外交官のグローバルキャリア】

やりたいことがみつからない。何をしたいのか、何になりたいのか、生業をどうしたいのかは定ま…

kuniwin
1か月前
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ヨガや合気道でコンフォートゾーンを抜けることが自己成長につながるリスキリング【元…

コンフォートゾーン、心理的な安全領域は、ぬるま湯のように心地よい。 愚痴を言い続けてもそ…

kuniwin
1か月前
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イヤな上司との少人数の会に招かれたら腹をくくるしかないか Well, they will get ove…

時間を共にしたくない上司や職場の先輩に自宅に招かれたらどうするだろう。私なら腹をくくる。…

kuniwin
1か月前
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アメリカ人のポットラック・パーティーに呼ばれけど何を持って行こうか【元外交官のグローバルキャリア】

アメリカ社会ではポットラックpotluckパーティーがよくある。それぞれ一品持ち寄って、という会だ。事前に担当を「肉」、「野菜」、「デザート」と割り振る時もあるけど大概割り振られない。そういう時は、集まるメンバーの顔を思い浮かべて、はて何を持っていくか、と数日間は悩まされる。映えて、話題を提供し、自分の負担にならなくて、自分も食べたいものは何だろう。 校友会やサークルめいた、参加者を想定できない不特定多数の会がある。屋外の長台に食事が並べられるような20人〜40人の会や、室

アメリカ大使館で土下座したときが謝罪を学んだ転機【元外交官のグローバルキャリア】

仕事で「謝る」というスキルは年齢と経験とともにつく。私はそれをアメリカ人に土下座してみて…

kuniwin
1か月前
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インターナショナルスクールのキャリアパネルに出てきます【元外交官のグローバルキャ…

明日は母校でキャリア・デーが行われています。現地にいれば朝食会にも出られたようですが、そ…

kuniwin
1か月前
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【元外交官のグローバルキャリア】宮中晩餐会での通訳

30代の頃、外務省で通訳を始めた時にモロッコ国王御一行の天皇陛下と皇后陛下主催の宮中晩餐会…

kuniwin
2か月前
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【今日コレ受け】チャンスの神様とクラムボルツ【元外交官のグローバルキャリア】

チャンスの神様には前髪しかありませんよ、前髪を掴まないと後ろには掴むところはありませんよ…

kuniwin
2か月前
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【今日コレ受け】変化への対応と仮説検証【元外交官のグローバルキャリア】

お客様の変化への対応と仮説検証、基本の徹底、単品管理、端的な用語で自身の経営理念を語り続…

kuniwin
2か月前
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【元外交官のグローバルキャリア】アメリカへの手土産はどさっと

アメリカでの視察先への手土産をなんとか購入して羽田を後にした。 アメリカの人へのお土産は…

kuniwin
2か月前
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【今日コレ受】何気ない行動が誰かの人生を変えることがある

7時に更新、24時間で消えてしまうショートエッセイ「CORECOLOR編集長 さとゆみの今日もコレカラ」。これを読んで、「朝ドラ受け」のようにそれぞれが自由に書くマガジン【今日コレ受け】に参加させてください! さとゆみさんが、今日もコレカラで美容師さんのアシスタント時代の「ぽろり発言」を書いている。 通りすがりの大人が「ぽろり」と言ったことで人生が大きく変わった経験を私も幾度もしている。そして、私の「ぽろり発言」を受けた若い人から、その後大きな影響を受けたこともある。