見出し画像

可処分時間①(一人暮らし用の考察)

どんなに頑張っても体重が落ちない!と言いたいところが、食べても食べても体重が増えないで悩んでいるクニサワです。
#おそらく胃下垂
#いや内臓まで下垂
#マジで悩む

さて、可処分時間という言葉は聞いたことありますか?
私はここ1年でよく耳にするようになりました。

可処分時間とは…

消費者が自分の意志で自由に使える時間のこと。
1日の単位で見た場合、睡眠や食事、仕事、家事といった生活を維持するのに必要な時間を除いた、残りの時間のこと。

簡単に言うと自由時間のことね。

そうすると、
当たり前かもしれませんが
可処分時間が多い方が人生は充実しているのかな。

まぁ食事が楽しいとか、仕事が生きがいとしている人もいるかもしれないけど、
でも、分かりやすいのは
仕事を生きがいにしている人って
可処分時間も仕事しているような気がするのね。
仕事というか
自己研鑽の時間というか。

とにかく
殆どの人が人生の6割仕事をするわけですから
仕事の時間を可処分時間のようにしちゃってる人になりたいなぁと思う。

とは言っても、
私は、いち会社員です。
時間はみな平等。
せっかくだから自分の可処分時間はどれくらいなのか考えてみる。

6時 起床
9時半~21時半 仕事
22時~23時半 ご飯とお風呂
24時 就寝

これがだいたいの毎日のスケジュールです。
ということは可処分時間は約4時間。
24時間の間で4時間。

まだ、ほとんどは一人で暮らしているので
家事の時間は少なく、まぁまぁある方なのかなって思う。

だけど、何せ仕事の拘束時間が長いので
時間の使い方を意識しないと、
このスケジュールでは可処分時間は一気に無くなります。
例えば、私の働き方だと
比較的朝の出勤時間は遅い方です。
なので、出勤の時間にあわせて起きるという人が多いんじゃないかな。

8時 起床
9時半~21時半 仕事
22時~23時半 ご飯とお風呂
25時 就寝

と、きっと朝遅いから夜遅くてもいいやってなるような気がする。
25時に寝た場合だと、可処分時間は約3時間。
仮に6時間睡眠として26時に寝たとしたら約4時間。

同じ4時間です。

さて、こうみるとどっちの4時間が良いか。
前者の4時間の方が健康的だし、
生産性も高いよね。

身体のことを考えても夜に可処分時間を多くとったとしても
もうお休みの時間。
ここから運動や勉強をしようとも中々思えないし、
例え頑張ってしている人でも
自律神経だったり、体の仕組みを考えても効率が悪すぎる。

だから同じ4時間でも
朝に可処分時間を多くとる方が時間の使い方としては上手なんじゃないかな!

24時間みな平等に与えられてる時間ですが、
その時間の使い方で濃度は全く違うよね。

平等であり、公平ではない時間です。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

Himalayaもやってます!
フォローよろしくねん♪




この記事が参加している募集

習慣にしていること

治療費にあてさせていただきます。大事に使わせていただきます! そして皆様の健康に役立つ情報をお届けできるようにこれからも学び、発信し続けますので温かい目で見守ってほしいです\(^o^)/