炎から受ける癒し効果、舐めてました【 ASOBIWA / 焚き火 】
ミナサマ、ハロー
小さい頃から火遊びを楽しんでいたkunikoです。
ひっそりと、ホントひっそりと去年楽しいなぁと思ったことがありまして。夏から秋にかけてめちゃくちゃハマってしまい、今年はどうやって楽しもうか悩んでいるものがあります。
ジャンッ
そう、焚き火です。
・なんで突然焚き火なのか
・今年行った中でよかった焚き火スポット
を紹介しようと思います。
それではレッツゴー！
01.
ミナサマ、焚き火起こしたことあります？キャンプに行く方や、ボーイスカウトをやられている方はもしかすると馴染みがあるのかもしれません。kuniko家はどちらにも該当していなかったため、今までノータッチ。
触れ合ったことがあるとすれば、小学校の林間学校のキャンプファイヤー程度。自分ではやったというにはちょっと違いますよね〜
そんな人生を歩んでいましたが、去年の夏以降3回ほど機会に恵まれました。
人生何があるかわからないね。
焚き火との出会いは、友人家族と共に行ったグランピング。元々のプランに入っていなかったのですが、オプションとして2000円でできるとのこと。
そのオプション、破格につき速攻追加。
こちらその時の写真ですが、かなり太い木々を持ってきてくれまして。豪華な焚き火となりました。
何この素敵空間。
本当に癒された。この火を設置してもらってから3時間ぐらいは火の前にいましたね。
揺らぐ炎に目が癒され、肌をくすぐる温もりに安心感を覚えるような。体の緊張がほぐれていくあの感覚、非常に良かった。。。
まじで癒される
そんなこともあり、焚き火の魅力にしっかりと取り憑かれました。
思い返すと、過酷な労働環境に身をおいていたときに、緊張して寝れないだとか、音楽ではなくて自然の音っぽいものが聴きたい時に、YouTubeで焚き火の音をひたすら聞いてた時がありまして。
なぜか焚き火の音を聞いている時は爆睡快眠。
しかも、電車で聞くと降りないといけない駅通り過ぎても爆睡するほど。
効果ありすぎでは？
睡眠導入ミュージックに頼った夜もありましたが、全然寝れなかった中で、効果大爆発だったのが焚き火音でした。
なんだかんだ惹かれていたんだなーと気づくことができた2022年でした。
03.
焚き火を2回体験したのち、ちゃんと自分で着火させて焚き火を楽しみたい。そんな思いが膨らんできました。
キャンプギアを持ってないので、どこかでいろいろ貸してもらい体験できるのが1番ベスト。ロケーションがよかったらなおよし。というか、そんな場所がいい。
そんな想いで探すものの、結構少なくてですね！！！！こんな焚き火できるとこ少ないの？！？！？！
昔はところかまわず、いろんな場所で燃やしてたのに！！！！！！( ちょっと語弊
そんな中探し出せたこの場所。
見つけた時は流石にスタンディングオベーション並みに感動した。
デン！
いやーーーーーー、こりゃ良すぎる。良すぎるよ。
こちら琵琶湖沿いにあるR cafeのASOBIWAという場所になります。琵琶湖のロケーションを眺めながら焚き火を楽しめるというなんとも贅沢な場所。
良過ぎない？？？
完全に良すぎるんですよね。焚き火のシステムもなかなか良くて。スタッフの方に教えていただきながら、焚き火も自分達でつけれるという自由度。
すっごいリーズナブルで嬉しいし、やらせてもらえるもののお手伝いもしてくれる。なんて初心者にやさしいシステムなんだ。
いや、マジですごくないですかこれ、私ものすごく感動したんですけど。
そんでもってロケーションが本当にいい。癒され大爆発。
真ん中のポットでお茶を淹れたり、マシュマロ焼いて食べたり。クッキーは持ち込みましたがそれもOKな感じだったので、素敵なティータイムを過ごせます。
04.
この内容、去年の11月上旬頃でして。まだ暖かな日和が続いていた時期の、14時から16時半の2時間半の出来事。
冬至に向けて、日没が早まっていた時期も相まってとてもいい雰囲気に。
淡くて優しい夕刻に身を包み、時間ギリギリまで過ごしました…
北欧のフィンランドに足を運んだ時に、こんな色彩の朝焼けに包まれたことがあって、日本に似た色彩の自然があるんだとちょっと感動した覚えがあります。
この場所、焚き火の他にもBBQ、テントサウナ、SUPなどなど、、、
様々なアクティビティを楽しめます。マジでサウナとかきたい、湖に飛び込めるんだって。
オーナーの方とお話ししましたが、穴場かつ、波が落ち着いているすごいいい日に来たと教えてくださいました。すごいいいタイミングだった可能性もあるけど、かなりよすぎたの。
はーーーーーー、今年も絶対に行く、、、、
教えたくないぐらい良かったので、焚き火をしたい方はぜひ👏
それではまたノシ
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