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理学療法士も四十肩だった_治らないんですよね~とニッコリされてガッカリ(整形外科編-4)

気さくに話しかけてくれる看護師&理学療法士

さて、セカンドオピニオン的に来た
整形外科ですが
診察と処方は前のお医者さんと変わらず。
ただ、注射を打つことを勧められたので
待合で順番を待っていました。

そこへ看護師Aさんがやってきて
「前に何かの注射を打って、
気分が悪くなったことはありませんか?」
・・と。

「あります」
血液を採るときに
気分が悪くなることが多くて
最初からベッドに寝た状態で
やってもらってます。

すると看護師Aさんは、
あら・・・という顔をして
「この注射は関節の奥に薬を入れるので
痛くて倒れちゃう人もいるんですよ~」
(げ~っっっ、そんな痛いの?)
「痛くない人もいるんですけどね、
やってみないとわからない」
(イチカバチカ)

「診察受けられて、
湿布と痛み止めが処方されてますよね。
一度それでしばらく様子を見て、
それでもだめだったら
注射を打つのがいいと思いますよ」
・・と看護師A。

医者の処方が出てるのに
看護師が勝手に変更していいのか??
と思ったけど
そこまで痛いのなら嫌だなと思って、
やめてしまいました。
倒れちゃうってどんな痛さなんだ。

ちなみに別の人(理学療法士B)にも
「注射は痛いかもしれないからね~」と
恐怖を注入され、
いよいよ怖くて打てなくなりました。

Bさんは続けます。
「湿布や鎮痛剤でなんとかやってみて、
どうにもならなかったら
そしたら『よし、今日は注射を打つぞ』
そんな強い気持ちで来てくださいね」
(そんな強い心がないと打てない注射なの?)

この日は、この病院独自の治療を受けて
痛みから解放されると期待して行ったのに
結局手にしたものは湿布と鎮痛剤だけ。
これなら病院変える必要なかったかもな。

この病院には3回くらい通いましたけど、
結局通うのをやめました。
良くなる気がしない。。

通うのを辞めた理由はもうひとつあって
理学療法士Bさんが私に話してくれたこと・・
「わたしも四十肩なんですけど、
治らないんですよね~」
(え?
ここで働いている人が治らないんだったら
ワタシも絶対治らないじゃん)

肩を落として病院を出るワタシでした。




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