飼育ゾウの寿命は野生ゾウの半分。「運動不足」と「ストレス」にご注意。
こんにちは。江口邦広です。
少し前に有名になりましたが、
飼育ゾウと野生ゾウで寿命が違うという話がありました。
なんと、飼育ゾウは野生に暮らすゾウの半分の寿命しかないとのことです。
アジアゾウの平均寿命は、動物園で生まれたものは18.9年、ミャンマーの使役ゾウは41.7年。
アフリカゾウの平均寿命は、動物園の個体は16.9年、野生では35.9年。
半分以下だったりするわけです。
驚きの事実ですね。
原因は色々あるかと思いますが、「過度なストレス」「運動不足」のようです。
動物園で飼われている像の方がストレスもなく、美味しい物を食べてそうに見えますがそうではないようです。
今多くの方がリモートワークで仕事をされているかと思います。
私自身もリモートワークで仕事をすることがほとんどです。
「過度なストレス」と「運動不足」になっていませんか?
像と結びつけるには無理があるかもしれませんが、像もヒトも同じ哺乳類です。
もしかしたら今の生活は寿命を縮めているかもしれません。
もちろん適切なストレスは必要だと思います。
「ストレスは人生のスパイス」といった表現される方もいます。
完全なストレスフリーな生活に憧れたりはしますが、そういったことは死ぬまでずっとないと思います。
ストレスがあるから人は動きますし、仕事や自分自身を改善します。
人はプレッシャーがあるから、成長していきます。
ストレスに関しては、自分でうまくコントロールできるようになるといいですね。
私自身も「適度なストレス」、「適度な運動」を心がけて、これからの人生を創っていきます。
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