Room on Fire
今回のイベントのタイトルはThs Strokesの名盤！
それだけでテンションが上がってしまいます。
結局、The Strokesが一番格好良いですからね～。
しかし、大変荷が重いですね～。
そんなバンドのアルバムタイトルを背負ってライブをさせて頂くのはね～（大袈裟）。
それでもやっぱりありがたいですねぇ～。
まぁまぁ、真面目なことを書くと、好きな人が多かったので単純に楽しかったです。
人が大事ですからね、何事もね。
という訳で、今回も出演者毎の感想を書いておきます。
独断と偏見の塊です。
①慧（クロニックブルー）
もう何度も聴いていますが、やっぱり良い声ですわ～。
特に高音域に入ったときの張りのある声が格好良いです。
声量もかなりありますし。
ギターも上手いですよね。
良い音が鳴っておりました。
特にアルペジオが良かったです。
弾き語りと言いながらしっかりとギターを弾いてくれるのはファンの方も嬉しいかと思います。
曲の題材もなんとなく僕と似ているところがある気がしていて、好きなんですよ。
人柄もめっちゃ良いんですよ。
ちょっと卑屈でいて、素直で純粋なんです。
曲のまんまです、可愛いです。
また一緒にやりましょう。
②shandy Wz
あ～、良いですね～。
いつ観ても良いですね～。
ライブのクオリティについては恐らく誰も何も言うことがないと思いますが、今回は前回と比べてかなりお客さんに向けたライブをしていたような気がします。
笑顔も多々あったように思いますし。
フロア側に心を開いてくれているように見えました。
MCも面白い上に分かりやすかったですし、新曲へとしっかり繋げていましたし。
ただ格好良いだけじゃない魅力が更に光り出したように思います（何様）。
これは売れていくで～。
皆さん、早めにライブに行っておいた方が良いですよ～。
③1 an Dog Speaker
いきなり機材の話で申し訳ないのですが、ヤベーですよ。
アンプがMATCHLESSで、エフェクターがKLON CENTAURですよ。
大半のギタリストの憧れじゃないですかね。
機材からもこだわりが見えて良かったですね～。
ちゃんと良い音でしたし。
更に、楽曲も、演奏もクオリティが高かったです。
音楽性からは僕が10代の頃に流行ったギターロックの要素もどことなく感じられて親近感が湧きました。
親近感は大事ですからね。
あまりにも前衛的だとなかなかとっつきにくいですから。
良いバンドでした。
④QLIP
昨日は音響が良かったんじゃないですか～！？
shandy Wzの時点でキックがズンズンきてて最高だったんですよ。
一般的には家でああいう低音は体験できませんからね。
それを体験させるのがライブハウスですしバンドでしょうよ！
醍醐味というやつでしょうよ。
僕はずっとそれを重要視しています。
体験してもらいたいんです。
あの音を、爆音を、低音を！
感情的な部分は他のバンドにお任せしますので我々はその辺を担います。
ドーンときてズバーンとくる、あの感じ。
QLIPって音源だと可愛い印象があるようですが、ライブハウスに来たら分かります。
そういった体験をして頂きたいのです。
折角お金を払って頂くのですから、特別な体験を提供したい訳です。
昨日はそれができていたんじゃないですか！？
いつものタナカさんと共に！
観てくれていた皆さんも温かく受け入れてくれてありがたかったですね～。
皆さんのおかげで楽しかったです！
総括しますと！
良いイベントだったと思います！
少なくとも僕は楽しかったです、はい。
今月はまだもう１本ライブがあります。
タイムテーブルはまだ決まっていませんが、分かり次第お知らせします。
2024年03月31日 日曜日
兵庫県三ノ宮 D×Q
『Blue Car』
sidromodro
QLIP
Route48
open 17:30 / start 18:00
adv ¥2,500 / door ¥3,000 +1drink ¥600
大学生 ¥2,000（1drink込み）
高校生 ¥1,000（1drink込み）
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