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豪快なミスが成功の最短ルート

失敗は成功のもと。

ダメな方法がわかる、という学び。



久しぶりに豪快に失敗。

コーヒー豆の挽き目(メッシュ)を誤った結果、フィルターに粉が詰まり、コーヒー液が落ちない。

粉を通り抜けるはずの水が溜まってる


毎年、5月の大型連休あたりから、水出しコーヒーを扱っている。

お店のものはコーヒーの粉を水にHITASUDAKEでつくるタイプ。(浸漬式)

水を点滴で落とし、コーヒーの粉層を透過させるタイプもある。(滴下式)

上の水が一滴ずつ粉層に落ち、透過していく

水は、言い換えれば、めっちゃ低温のお湯。

ふつうにドリップすると、ぜんぜんコーヒーの成分が溶け出さない。

だから、時間をかけて一晩HITASUDAKEだったり、メッシュを細かくしてじっくり点滴抽出したりする。


夏のコーヒー教室の題材として、お店では扱っていない滴下式を導入してみよう。

そう思って我が家のクローゼットから引っ張り出したものの、すっかり最適なメッシュを忘れ(笑)

まぁ、ここまで盛大にミスることも珍しいのだけど。

おかげで明日はバッチリ準備できそうです。


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オンラインショップにて自家焙煎コーヒーを販売しています。


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