ヒートテックインナーと僕
実はここだけの話、1年の大半、ヒートテックインナーを装備している。
もちろん今日も明日も明後日も装備予定。
どうかしている、と思わないでほしい。
試合に向けた減量や修行、ダイエットではなく、仕事をするうえで欠かせないからだ。
もはや制服と言っていい。
今日の岐阜市の最高気温は29℃。(前日比+9℃)
いわゆる寒暖差アレルギーで、体調を崩す人が多いといわれる日。
そんな日を迎えるとき、不調にならないように準備しておくのも自営業の責務だ。
お店は地下にある。
地上よりも低い場所なので、常時、冷たい空気や湿気が降りてくる。
弱冷房運転でも、外から入ってくるお客さんにとっては涼しくてちょうどいい。(お店の電気代にも優しい)
が、当のお店で働く我々にとっては、なかなか大変な季節がやってきたと言わざるを得ない。
というのも、1日中お店にいるから。
夏日のなか出勤し、店内の涼しさに一時の快適さを覚える。
その環境で仕込みスタート。(まだ快適)
開店1時間前に空調オン。(若干涼しすぎる感が出てくるけど、お客さんが入るとちょうどいいぐらい)
オープン後はドリップコーヒー用のお湯が沸かすコンロの周りでの作業が増え、上半身が暑くなってくる。(おまけにマスクで呼吸難)
上半身は暑い反面、実は足元が結構冷える。
動いてると足元のことは忘れちゃうけど、お店にいる間中ずっと、足元は涼しさキープ。
お客さんの滞在時間ぐらい(約1時間)であれば快適なのだけど、滞在時間が長くなると、この影響が侮れない。
つまり、上半身は暑いけど、下半身は寒い。
ひとり寒暖差アレルギーである。
結果、閉店時間に向かって不調になっていく。
自営業失格である。
そんなときに欠かせないのが、ヒートテックインナー。
上と下の寒暖差を解消するためのマストアイテム。
環境に適応するためのマストアイテム。
いい仕事続けるためのマストアイテム。
※PR案件ではありません。
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【お店の案内】
オンラインショップにて自家焙煎コーヒーを販売しています。
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