「いいね」を購入につなげる短パン社長の稼ぎ方から崖っぷちアラフォーが感じたこと
悩み相談に来ました
仕事が手につかないくらい追い詰められていて、短パン社長の本をひたすら読みました。
私の崖っぷちの心境はここに綴っています。
短パン社長は応援したくなるようなことにいいねをつけたくなると本に書かれてました。
最近の日本人は溺れている犬を見ると棒で叩くようになったという記事をどこかでみました。
私の崖っぷち日記は、まさに溺れている様をあからさまに書いてしまったものです。
応援したくていいねがつくどころか、棒で叩かれてさらに憂き目を見るタイプの投稿をやってしまったのはわかっていますが、私はこの日記を消せません。
救いを求めて、感情の赴くままに書き殴ったものですが、受け身ではいけないこともよくわかっています。
なぜ私が崖っぷちに立たされることになったのか。
就労支援なんかに行くからです。
とはいえ、短パン社長やホリエモンのように、健康な人の成功体験は、私のような病気を持つ人には真似できないものです。
かといって、乙武洋匡さんのような戦略を取ればいいのか?というのも違う。
短パン社長もSNSに正解はないと言っていました。
成功体験にも正解はないんです。
何が、どんなスキルが収入に化けるかは誰にも予想できない。
スーツを着て面接に行きまくって、就職が決まったら9時5時で働いて。
健康な人の正解はこれでしょう。
私も健康だったらそういう生き方をしていたと思う。
無難な生き方です。むしろ、私は無難な生き方ができる健康な人々がうらやましくて恨めしい。
短パン社長のように自分をブランドにする生き方のお話は、私にすごく夢と希望を与えてくれます。
普通の人と同じ就職活動というのには、不眠を抱える私の無力さを思い知らされて、ズブズブとうつに陥れられるような不快感を感じさせられています。
むしろ、就活をすればするほど、私の不眠という障害がどれだけハンディなのかということを、いちいち確認しにいっているだけにしか思えない。
どんなにこちらが眠れないものは眠れないんだ!と主張しても、それでは困る!としか返事は帰ってこないのだから。
それでいい!と言ってくれる受け入れ先を探さなくては?いえ、もう20年探してもないんです。
それでいい!自分で自分に言える環境を作らなきゃいけない。
同時に、どうやって生活していくの?という冷酷なささやきも聞こえてきます。
親が元気な今は考えなくていいと思う。
今それを気にして、うつで動けなくなったらそれこそ終わりです。
就労支援では支援金というのもが出て、ITスキルを身につけるための本の購入に使えたりします。
これは強みです。
就労支援はあと1年利用できます。
私のような不眠パターンは、おそらく何万人に1人レベルのレアなケースです。
多分、普通に就活しても、何万件に一件も受け入れ先はないでしょう。
正直、正攻法に付き合ってられないとすら思ってしまうのです。
20年就労できてないお前に何ができる!という意地悪な声もちろん聞こえています。
しかし、ただ眠れない。それだけのために、無為でいて、いつしか生活保護になるのを待つ。それだけしかできない人生しか選べないのでしょうか?
好きなものはITと読書!ここから切り開きます。
まだまだ食えないフリーライターです。温かい好意が嬉しいです(*´∀`)